トンカラリン 謎が謎をよぶ熊本・菊水のトンネル型遺構
トンカラリンというのは、 熊本県和水町(旧菊水町)にある洞窟型遺構です。いったいだれが、なんのために造ったのかわかっていないミステリースポットです。トンカラリンは、一部を見学することができますが、トンネル部分は熊本地震後立入禁止になっています。
トンカラリンというのは、 熊本県和水町(旧菊水町)にある洞窟型遺構です。いったいだれが、なんのために造ったのかわかっていないミステリースポットです。トンカラリンは、一部を見学することができますが、トンネル部分は熊本地震後立入禁止になっています。
鹿児島県大崎町の都萬神社は、日向国五社大明神の一社であり、大崎町一之宮です。現在も大崎町民の崇敬を集め、戦後途絶えていた神舞が 2010年 (平成22年)に復活しています。大崎町は現在は鹿児島県ですが、明治初期までは、日向国諸県 (もろかた)郡でした。
三井三池炭鉱三川坑は、かつて福岡県大牟田市にあった三井三池炭鉱の坑口です。昭和の主力坑で、1997年(平成9年)の閉山まで揚炭が行われていました。エネルギー革命と三池争議、それから炭じん爆発事故を経験しています。
勝軍地蔵というのは、鹿児島県垂水市にある仏像です。現在残るものでは県内最古といわれ、御堂に大切に安置されています。当時の領主・肥後氏が造ったといわれ、周辺は戦国時代の戦場で、霊の出現ポイントともいわれます。
田原坂(たばるざか)というのは、熊本市北区にある坂道です。西南戦争で、17日間及ぶ死闘が繰り広げられた激戦地中の激戦地となります。田原坂公園の資料館で西南戦争の資料を見ることができるほか、一帯ではたくさんの史跡を見ることができます。
道の駅北浦は、宮崎県延岡市にある道の駅です。海岸には下阿蘇ビーチが広がり、リゾート感満載です。下阿蘇ビーチは、環境省が定める快水浴場百選で、九州で唯一 「特選」に選定された、九州ナンバーワン海水浴場です。
内之浦海岸は、鹿児島県肝付町にある海岸です。宇宙の玄関・旧内之浦町の中心地に位置する白砂と松林が美しい海岸です。海岸へは2020年(令和2年)から休館している、コスモピア内之浦の南側から入ります。
西郷隆盛宿陣跡資料館というのは、宮崎県延岡市にある資料館です。西南戦争の際、西郷隆盛が実際に立ち寄ったお宅がそのまま資料館になっています。西郷隆盛は宿陣で合議を重ね、薩軍の解散布告を出しています。
道の駅たるみずはまびらは、鹿児島県垂水市にある道の駅です。愛称は「たるたるばあく」。「たるたる」というのは垂水市のマスコットキャラクターです。大隅半島の南部を訪れる際は、必ず目に止まる国道220号線沿いの道の駅です。
西岡神宮は、熊本県宇土市にある神社です。春日大神・八幡大神・住吉大神をまつることから、愛称は「三宮さん」です。中世宇土城の麓に鎮座し宇都領の総鎮守であり、領民を守る産土神(うぶすながみ)です。
日之影温泉駅は、宮崎県日之影町にある高千穂鉄道高千穂線の駅でした。高千穂線廃線後も、温泉施設として営業を続けています。施設内の一角に、高千穂線が健在だったころの資料が展示されていて、TR列車の宿を併設するなど、鉄道色が残っています。
富隈 (とみぐま) 城というのは、鹿児島県霧島市にある城跡です。薩摩国の城は強固な守りの山城なのに対し、富隈城跡は平野部にある平城です。豊臣秀吉の九州征伐により強制的に隠居に追い込まれた、島津義久の居城でした。