南さつま市立久木野小学校 花渡川上流にあったホタルとメダカの小学校
南さつま市立久木野(くきの)小学校は、かつて南さつま市加世田津貫にあった公立小学校です。旧加世田市と枕崎市の中間に位置し、国道270号線沿いの南北に細長い地域が校区でした。地区の特徴を反映した独特の設備が目白押しの学校でした。
南さつま市立久木野(くきの)小学校は、かつて南さつま市加世田津貫にあった公立小学校です。旧加世田市と枕崎市の中間に位置し、国道270号線沿いの南北に細長い地域が校区でした。地区の特徴を反映した独特の設備が目白押しの学校でした。
臼内切(うすねぎり)というのは、熊本県南小国町の地名です。幕末に隠れキリシタンの里だったのが発覚したため、壮絶な処刑が行われたと伝わります。地元の人が近づかないほうがいいと警告するヤバイ場所です。
切小田の墓地近くの雑木林というのは、鹿児島県鹿屋市にある危険な心霊スポットです。古代の隼人の首塚とされ、安易に立ち入る場所ではないと多くの方が忠告しています。大隅半島の心霊スポットの中でも、本当にヤバイ場所です。
蜂の巣城というのは、下筌ダムと松原ダムの建設反対派が築いた砦(とりで)です。13年にも及ぶ紛争は、不利益を被る住民個人の人権を軽く見ていた国の公共事業のあり方を変えることになりました。
港の駅めいつというのは、宮崎県日南市にあるレストランと物産館のことです。南郷漁協直営の大人気スポットです。目の前にある目井津港は、全国有数の近海カツオ漁基地です。日南市のご当地グルメ、日南一本釣りカツオ炙り重を食べることができます。
阿蘇神社は、熊本県阿蘇市にある阿蘇神社の総本社です。紀元前 282年に創建した式内社で、肥後国の一の宮となります。代々宮司を務める阿蘇氏は、かつて肥後国の一大豪族であり、熊本県内には各地に阿蘇神社が存在しています。
山川製塩工場はかつて鹿児島県山川町(現在の指宿市)にあった、伏目温泉を利用した温泉製塩工場です。伏目温泉は現在、山川砂むし温泉やヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉、温泉プールなどの施設がある観光地となっています。
紫波州崎(しばすざき)城址は、宮崎市の城山(じょうやま)公園として整備されています。主郭のあった場所には、宮崎仏舎利塔が建てられています。中世から戦国時代にかけて、伊東氏と島津氏の間で領有をめぐる攻防が激しかった城のひとつです。
宮原線(みやのはるせん)というのは、1984年(昭和59年)に廃線になった国鉄のローカル線です。大分県の恵良駅から熊本県の肥後小国駅を結んでいました。廃線跡には橋梁やトンネルが残るほか、駅跡も大事に保存されていて鉄道遺構の宝庫です。
鹿児島県志布志市役所の看板が全国に知られているのは有名です。これまで何度かテレビで紹介されているほか、SNSでも大人気のスポットです。志がいっぱいの市役所には、その看板を一目見ようと、全国から市民以外の方が訪れ観光スポット化しています。
米軍の本土進攻が予想される中、大戦中には南九州に防衛拠点として多くの基地が置かれています。沖縄に近い鹿児島県とともに、太平洋に面する宮崎県にも多くの軍事施設がつくられています。ただし、その遺構はすっかり数少なくなり、現在も残るものは貴重な歴史遺産となっています。
メリ穴というのは、熊本市南区城南町にある洞穴です。水神が宿る古代からの聖地で、一帯には遺跡が残されています。「夕方、ニワトリをメリ穴に入れると、翌朝10km西にある轟水源で鳴いた」というのは有名な伝説です。