射盾兵主神社 通称釜蓋神社は南九州市の大人気パワースポット
射盾兵主(いたてつわものぬし)神社は、鹿児島県南九州市頴娃町にあるパワースポットです。釜蓋(かまふた)神社といったほうが有名です。釜の蓋を頭の上にのせて、鳥居から拝殿まで落とさず行く「かまふた願掛けかぶり」の光景が珍しいことから話題になり、人気を集めています。
射盾兵主(いたてつわものぬし)神社は、鹿児島県南九州市頴娃町にあるパワースポットです。釜蓋(かまふた)神社といったほうが有名です。釜の蓋を頭の上にのせて、鳥居から拝殿まで落とさず行く「かまふた願掛けかぶり」の光景が珍しいことから話題になり、人気を集めています。
番所鼻(ばんどころばな)自然公園は、鹿児島県南九州市頴娃町にある景勝地です。地図を作るため日本中を訪れた伊能忠敬が、「天下の絶景」とまで称賛しています。番所鼻は江戸時代には、薩摩藩の番所があった場所です。この海域は、物資を運ぶ船舶が行き交う交通の要所でした。
緑川ダムは、熊本県下益城郡美里町にある多目的ダムです。堤頂部が折れ曲がった重力式コンクリートダムと、ロックフィルダムの補助ダムからなります。ダム周辺の雰囲気には、歓迎ムードが漂います。土手ののり面に描かれた、くまモンが出迎えてくれます。
宮浦宮(みやうらぐう)は、鹿児島県霧島市福山町にある神社です。大隅国にある式内神社5社のひとつに数えられる古社です。宮浦宮は、錦江湾を挟んで桜島が見える景勝地にあります。同時にそれは、桜島が噴火すると被災することを意味します。
知覧平和公園は、かつて鹿児島県南九州市知覧町にあった知覧飛行場跡につくられた公園です。第二次世界大戦終盤、知覧飛行場は特攻攻撃の拠点基地でした。知覧特攻平和会館には、特攻隊に関連する遺物や資料が展示されています。
火の河原(ひのこら)分校は、かつて鹿児島県鹿児島市谷山町にあった福平小学校の分校です。火の河原は、薩摩藩の工業近代化政策によってできた製鉄集落です。山間なのですが、広葉樹と水があったため製鉄がはじめられ、万之瀬川下流から人が移り住みました。
吾平(あいら)鉄道記念公園は、鹿屋市吾平町麓にある公園です。かつての大隅線吾平駅跡を利用していて、気動車と車掌車が保存されています。手入れの行き届いた公園ですが、車両の経年劣化は避けられません。今見ておかないと、いつ撤去されてもおかしくない状態です。
古江小学校は、かつて鹿児島県鹿屋市古江町にあった公立小学校です。2013年(平成25年)に、旧花岡村の公立小中学校4校が統合したことにより閉校となりました。花岡小中学校は、鹿児島県内初の小中一貫校です。鹿屋市の歴史は、鹿屋町・大姶良村・花岡村の3町村合併によりはじまっています。
高山(こうやま)鉄道記念公園は、鹿児島県肝属郡肝付町にある公園です。かつての国鉄大隅線大隅高山駅を利用した鉄道記念公園です。高山町は中世まで大隅国の中心地でした。その高山町の中心駅こそ大隅高山駅です。大隅線廃線後も往時の駅舎を残す貴重な公園です。
荒瀬ダムは、鹿児島県肝属郡肝付町波見にあるロックフィルダムです。かつて熊本県八代市にあった、荒瀬ダムと全くの同名です。この記事は、鹿児島県の荒瀬ダムについて書いています。熊本県の荒瀬ダム撤去工事のさなか、2017年(平成29年)に竣工したのが、鹿児島県の荒瀬ダムです。
腹五社神社は、鹿児島県鹿児島市黒神町にある神社です。桜島の黒神埋没鳥居といったほうが、知名度が高いかもしれません。黒神埋没鳥居からは、桜島大噴火のパワーが伝わってきます。桜島は今でこそ九州本土と陸続きという感覚が当たり前ですが、1914年(大正3年)までは島でした。
古江鉄道記念公園は、鹿児島県鹿屋市古江町にある公園です。かつての国鉄大隅線古江駅跡を利用し、公園化したものです。現役時の駅舎が現存しています。古江町は、鹿屋市漁協の本所がある漁港の町です。漁協直営の「みなと食堂」と「みなと市場」に多くの人が集まってきます。