定番おみやげがあるのは、熊本市内だけではありません。
郡部にもそこそこの名物があります。
今回は、熊本市以外の、ご当地色豊かな定番おみやげをご紹介します。
荒尾・玉名地域
玉名ラーメン
熊本ラーメンは、久留米ラーメンから発展したものといわれています。
その過程に、玉名ラーメンがあることを忘れてはいけません。
熊本ラーメンの原点とも言われる“玉名ラーメン”のお土産品を玉名ラーメン協議会の監修の下で町おこしの一環として開発いたしました。
山鹿地域
灯篭もなか
「山鹿灯篭まつり」や国の重要文化財「八千代座」など、伝統文化が残る町です。
灯篭まつりにちなむ銘菓です。
[itemlink post_id=”12001″]菊池地域
松風
菊池銘菓といえば松風です。
「日本一薄いお菓子」のキャッフレーズを永年使っています。
阿蘇地域
阿蘇ものがたりケチャップ
熊本県食品コンクールで金賞を受賞した無添加ケチャップ。
トマトの自然な甘みが、料理の味を引き立てます。
[itemlink post_id=”12002″]大自然の恵み阿蘇産のとまとから作られた手作りの本格とまとケチャップ。
完熟トマトの濃厚な味わいとオリジナルスパイスが絶妙に絡み合って、普段の料理がもっと美味しくなります。
上益城地域
サントリープレミアムモルツ
なんで、サントリーかといえば、熊本工場が上益城郡嘉島町にあるからです。
熊本地震で大きな被害があった地域になります。
宇城地域
秋芽のり
宇城地域は、海苔の一大産地です。
その年の一番始めに収穫した海苔「秋芽のり」を使った佃煮です。
[itemlink post_id=”12003″]この佃煮を食べたら、他の佃煮が食べられなくなるほどの美味しさです。
天草地域
こっぱ餅
天草地方伝統の味です。
以前は年末になるとどこの家でも作っていたこっぱ餅です。
[itemlink post_id=”12004″]甘藷(サツマイモ)を煮干して乾燥させて出来あがる「こっぱ」は生の甘藷より甘みが増します。
おやつとしてはもちろん、親戚や離れて暮らす子供さんに送ったり、地元の味として愛される商品になっています。
八代地域
とんち彦一もなか
餡(あん)はすっきりとした上質の甘さで、口に残らない。
皮はサクッと軽く、香ばしさが一気に広がります。
発売以来60年、変わらない味は地元八代の銘菓として贈物に使われるのはもちろん、素材にこだわった高級な甘みとして親しまれてきました。
水俣・芦北地域
デコポンゼリー
デコポンの産地水俣・芦北地域が送る、トレンドに乗る商品です。
パッケージを開けた瞬間から広がるデコポンのフレッシュな香りが印象的です。
[itemlink post_id=”12008″]熊本県産デコポンを贅沢に使った自然の恵みいっぱいのフルーツゼリーです。
人吉・球磨地域
山江栗渋皮煮
いまや高級食材。
やまえ栗の最高峰、やまえ堂の栗の渋皮煮です。
[itemlink post_id=”12009″]お値段以上のおいしさ!
超おススメです。
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