神州不滅の碑 本土決戦の最前線迎撃基地に建てられた石碑
神州不滅の碑というのは、鹿児島県志布志市にある石碑です。1945年 (昭和20年)に、第86師団積兵団、芳中師団長によって建てられています。実はこの神州不滅の碑、大戦の戦死者の霊が集まるスポットとなっているとのウワサがあります。
神州不滅の碑というのは、鹿児島県志布志市にある石碑です。1945年 (昭和20年)に、第86師団積兵団、芳中師団長によって建てられています。実はこの神州不滅の碑、大戦の戦死者の霊が集まるスポットとなっているとのウワサがあります。
阿蘇巨大狛犬というのは、その名の通り熊本県阿蘇市にある巨大な狛犬です。しかし、狛犬から見渡す範囲に寺社は見当たらない不思議なスポットとなっています。珍スポット・マイナースポットコレクターにとっては、とっても興味をそそられる場所です。
木崎原(きさきばる)古戦場というのは、戦国時代に薩摩島津氏と日向伊東氏が戦った戦場です。木崎原の戦いは、のちの2国のパワーバランスを大きく動かしています。そのため、九州の「桶狭間の戦い」とか「関ケ原の戦い」といわれています。
大隅南小学校は、かつて鹿児島県曽於市にあった公立小学校です。2022年 (令和3年)に閉校したばかりで、現役時の姿がほぼそのまま残る段階で見ることができました。地域に根差した素晴らしい教育資産が使われなくなると思うと感慨深いものがあります。
出の山(いでのやま)公園というのは、宮崎県小林市にある出の山池を中心とした公園です。地元民が水汲みに訪れるホタルの名所ですが、昔から観光地として知られています。出の山淡水魚水族館は、淡水魚マニアの方なら絶対楽しめます。
岩屋公園は、鹿児島県南九州市にある市営公園です。清水摩崖仏周辺に整備され、京都の銀閣寺を彷彿とするサクラノヤカタが建てられています。万之瀬川沿いには、広場や遊具それにキャンプ場や流水プールがあり、子ども連れやペット連れもいっしょに遊ぶことができます。
松瀬分校は、かつて宮崎県門川町にあった、西門川小学校の分校です。学校当時の小さな木造校舎が残され、現在は NPO法人子どもの森の活動拠点として使われています。周辺の環境とマッチし、風景に溶け込んでいます。
水尻海岸は、鹿児島県枕崎市の水尻公園の南側にある海岸です。薩南海岸にある枕崎市の景勝スポットです。知名度はいまひとつで夏場以外は、釣りの人しか見ません。しかし、一連の景勝地と同じく見どころがあります。
享保(きょうほ)水路太鼓橋というのは、宮崎県えびの市にある石橋です。農業かんがい用水を、対岸に渡す水路の役割を果たします。享保水路は、川内川の上流域から取水し、飯野の田園をかんがいする用水路です。
茶ばっけん丘というのは、鹿児島県南九州市にある景観地です。日本一のお茶の生産地・鹿児島県の、一面に広がる茶畑を見下ろします。よくSNS投稿で茶畑と開聞岳の風景を見かけます。そのベスト撮影地が茶ばっけん丘です。
早水神社は、 宮崎県都城市の早水公園内にある神社です。ご祭神である髪長姫の伝説から、縁結びのご利益があるだけでなく、池の水で顔を洗うと美人になると伝わります。早水池の清水に多くの人が集まっていました。
川辺温泉は、鹿児島県南九州市にある民営温泉施設です。外観のインパクトとともに泉質の評価も高く、知る人を魅了しています。建物が目印なのか看板などなく、一見して温泉とは気づきませんが、その存在感から訪れてみたくなります。