薩摩川内市の南方神社 南九州の諏訪大社
南方神社のご祭神は、長野県の諏訪大社と同神です。本記事では、鹿児島県薩摩川内市にある、3つの南方神社について書いています。高江町の南方神社は、春祭りの太郎太郎踊り。湯島町の南方神社は、並立鳥居。向田町の南方神社は、島津義久公と義弘公のゆかりの地で知られています。
南方神社のご祭神は、長野県の諏訪大社と同神です。本記事では、鹿児島県薩摩川内市にある、3つの南方神社について書いています。高江町の南方神社は、春祭りの太郎太郎踊り。湯島町の南方神社は、並立鳥居。向田町の南方神社は、島津義久公と義弘公のゆかりの地で知られています。
福沢小学校は、かつて鹿児島県霧島市福山町にあった公立小学校です。40年近く前に閉校し、校舎こそ残っていませんが、広い跡地には多くの学校遺構が残されています。閉校記念碑に刻まれた文字は、「百有余年 福沢の子ら この地に学ぶ」です。
丸木浜は、鹿児島県南さつま市坊津町にある海岸です。リアス式海岸で名高い坊津町ですが、丸木半島の付け根には砂浜が広がっています。丸木浜は、夏になると海水浴場として開放されます。オフシーズンこそひっそりしていますが、シーズンになると大勢の人が詰めかけます。丸木浜キャンプ場は、海水浴シーズンに合わせた期間限定営業です。
関之尾滝(せきのおのたき)は、宮崎県都城市にある大きな滝です。大淀川支流の庄内川にある滝で、観光地になっています。並ぶ見どころが、日本のみならず世界的にも類を見ない、大規模な甌穴(おうけつ)群です。火山活動と水の流れが、永年をかけて造り出した、特徴的な造形を見ることができます。
南薩鉄道というのは、かつて鹿児島県にあった私鉄です。南薩鉄道といえば、薩摩半島の西岸を縦貫していた枕崎線が有名です。しかし、過去には知覧線と万世線という東西に走る路線がありました。いずれも半世紀以上前に廃線となっていて、遺構らしい遺構は残っていません。
宮崎八幡宮は、宮崎県宮崎市宮田町にある神社です。宮崎市の中心部にある古社で、古来より現在に至るまで宮崎市民に親しまれている神社となります。県庁は目と鼻の先です。宮崎駅へも橘通りへも徒歩圏内であり、まさに宮崎市の氏神です。鳥居の真ん前が駐車場なのですが、周辺は一方通行が多いので交通違反をしないよう注意が必要です。
松ヶ浦シーサイドバークは、鹿児島県南九州市にある公園です。この海岸を四角場浜といい、明治時代まで使われていた石灰焼釜(へやっがま)を見ることができます。へやっがまというのは、海岸でとれたサンゴ石を原料に石灰をつくっていた釜のことです。しかし、へやっがまは砂とヤブに覆われ、一部を残して秘密のベールに包まれています。
深年(ふかどし)小学校は、かつて宮崎県東諸県郡国富町にあった町立小学校です。現在も敷地内には、閉校時のままの景色が残っています。校舎は現在、一般社団法人が使っていますので、空室ではありません。入居しているのはアグリサンアカデミアという会社です。
知林ヶ島というのは、鹿児島県指宿市の沖合にある無人島です。九州本土と砂州でつながり、歩いて渡ることができます。この砂州は「ちりりんロード」と名付けられているのですが、干潮時、毎回現れるわけではありません。出現には条件があります。
くま川鉄道には、オンラインショップがあります。2020年(令和2年)7月4日の豪雨災害以降、鉄道は運休中です。乗車できなくても、オンラインショップは営業中です。くま鉄グッズを買うことで、復旧を後押しすることができます。
くま川鉄道というのは、熊本県の南部を東西に走る第3セクターの鉄道路線です。2020年(令和2年)7月豪雨で全線運休となり、代替輸送バスを運行しています。被災から1年近くなり鉄道路線としては、湯前線史上最長の運休期間となりました。現在の全14駅の様子を見てきました。なお、2021年(令和3年)のうちには、一部区間で運行が再開される予定です。
本戸(ほんど)小学校は、かつて鹿児島県霧島市国分川内にあった公立小学校です。1981年(昭和56年)の閉校後は本戸公民館となりました。敷地内には当時の木造校舎の一部が保存され、学校の雰囲気が大事に残されています。