伊集院駅 近代的な駅舎に生まれ変わった伊集院の玄関口
伊集院駅は鹿児島県日置市にある、JR九州鹿児島本線の駅です。2018年(平成30年)に建替えられた近代的な駅です。鹿児島中央駅まで20分足らずで行くことができ、鹿児島市のベッドタウンとなっています。かつて伊集院駅と枕崎駅を結んでいた、南薩鉄道枕崎線の起点駅でした。
伊集院駅は鹿児島県日置市にある、JR九州鹿児島本線の駅です。2018年(平成30年)に建替えられた近代的な駅です。鹿児島中央駅まで20分足らずで行くことができ、鹿児島市のベッドタウンとなっています。かつて伊集院駅と枕崎駅を結んでいた、南薩鉄道枕崎線の起点駅でした。
神柱宮(かんばしらぐう)は、宮崎県都城市にある神社です。通称は「おかんばしら」となります。太宰府より移住した平季基が、島津荘開発のため伊勢神宮より勧請したのが神柱宮です。以来島津荘の総鎮守として都城とともに発展し、今や市民にとってなくてはならない神社となっています。
ダグリ岬は、鹿児島県志布志にある志布志湾に突き出た岬です。周辺は観光地なのですが、遺構もあり、そこはかとない昭和の感じが残っています。ダグリ岬には、おススメ国民宿舎、遊園地、海水浴場などがあり、岬の突端からは志布志湾を一望できます。
竹田神社は、鹿児島県南さつま市加世田にある神社です。加世田で晩年を過ごした島津忠良公をまつります。忠良公の目指した三州統一は、子孫三代をかけて実現します。晩年は日新斎を名乗り、人材教育にも力を入れており、のちの島津家の基礎を築いた人物といえます。
神野小学校は、かつて鹿児島県鹿屋市吾平町にあった公立小学校です。学校としての役目は終えていますが、「神野」山の学校キャンプ場として現役施設です。元の運動場を使ってテント泊ができるほか、学校の付属施設を改装した簡易宿泊所「なかん岳庵」が用意されています。
永吉(ながよし)ダムは、鹿児島県日置町吹上町にあるダムです。コア部分で表面を遮水する、傾斜コア型ロックフィルダムといいます。センターコア型が圧倒的多数を占める中、永吉ダムの工法はレアケースといえます。吹上町坊野地区の観光スポットのひとつとなっています。
岸良海岸は、鹿児島県肝属郡肝付町にある砂浜です。砂の白さと海の青さがひときわ際立つ、南国の外海らしい海岸となっています。海を見るためだけに海に行くという人がいます。岸良海岸は、そんな海を見るために海に行く人にピッタリな海岸です。
薩摩湖は、鹿児島県日置市吹上町にある湖です。見るからにマイナースポットですが、かつては南薩摩を代表する観光地でした。1955年(昭和 30年)に吹上遊園地が開園、ロープウェイで対岸を結び、バラ園が造園され、湖面には遊覧船や貸しボートが浮かんでいました。
志布志線は、かつて西都城駅から志布志駅を結んでいた国鉄のローカル線です。宮崎県第 2位の産業都市・都城と重要港湾都市・志布志を結ぶ重要な役割を持った路線でしたが、その役割を自動車に譲っています。廃線後30年を超えた現在の各駅の状況を見てみました。
鹿児島県の神社を一覧表にしてみました。旧令制国でいうと、大隅国と薩摩国になります。大隅国では南九州一勢いがあった鹿児島神宮が一の宮です。一方の薩摩国には一の宮が2つあるため、鹿児島県は3つの一の宮を擁しています。それに加えて霧島神宮と照国神社があり、県内各所に大社が点在しています。
宮崎県の神社を一覧表にしてみました。日向国は天孫が降臨し、神武天皇が東征するまでのゆかりの地です。そのため有力パワースポットが多く、「神話の里・宮崎」というキャッチコピーが生まれるほど、数多くの神話が語り継がれています。
川上神社は、鹿児島県肝属郡肝付町にある神社です。入口には美しい木造校舎の川上中学校、鎮守の森には片野の滝があり、みどころ満載の観光スポットになっています。訪れるには、肝属川水系の高山川を上流にさかのぼります。目印はこの地の物産館・川上やまびこ館です。