神徳稲荷神社 ガラスの鳥居とアーティスティックな社殿
神徳稲荷神社(じんとくいなりじんじゃ)は、鹿児島県鹿屋市にある神社です。以前、SNSの投稿で美しいガラスの鳥居をみかけて気になっていました。鳥居だけでなく社地内全体が、神社の雰囲気を保ちながらも従来のイメージを覆す、すばらしいデザインになっています。
神徳稲荷神社(じんとくいなりじんじゃ)は、鹿児島県鹿屋市にある神社です。以前、SNSの投稿で美しいガラスの鳥居をみかけて気になっていました。鳥居だけでなく社地内全体が、神社の雰囲気を保ちながらも従来のイメージを覆す、すばらしいデザインになっています。
知覧武家屋敷庭園は、鹿児島県南九州市知覧町にある武家屋敷群です。外城(とじょう)制を敷いた薩摩藩には、郷ごとにミニ城下町が形成されています。なかでも知覧郷の武家屋敷は、当時の姿を色濃く残し、南薩の一大観光地となっています。
熊本県は、全国でもアーチ式石橋が多いことで知られています。なんと、全国のアーチ式石橋うち、96%が九州にあるといわれています。しかも、その約半数が熊本県内にあるのです。なかでも、多くの石橋が集中しているのが緑川流域です。この記事は、旧砥用町の主な石橋について書いています。
金峰(きんぽう)ダムは、鹿児島県南さつま市金峰町にあるロックフィルダムです。主目的は農地かんがいです。右岸側の県道にある展望駐車場が、金峰ダム見学のメインスポットですが、下流側や左岸にも撮影スポットがあります。堤体にすきまなく敷き詰められた岩が美しいダムでした。
枚聞(ひらきき)神社は、鹿児島県指宿市にある神社です。薩摩国の式内社であり一の宮となります。指宿市から南九州市頴娃町にかけての海岸には、竜宮伝説が残っています。枚聞神社の宝物殿には、なんと浦島太郎に話にでてくる、玉手箱が展示されています。
八角トンネルは、かつて南熊本駅から砥用(ともち)駅の間を走っていた、熊延鉄道(ゆうえんてつどう)の遺構です。名前の通り、断面が八角形になっています。熊延鉄道は、廃線から50年以上経過しています。ほぼ、原形をとどめる遺構は残っていません。八角トンネルは数少ない遺構です。
有明小学校は、かつて鹿児島県肝属郡肝付町にあった町立小学校です。肝付町発足前は高山町の小学校でした。有明小学校があるのは、波見地区です。志布志湾の南岸にあたる海岸沿いで漁業の盛んな地域です。有明小学校は、国道448号線から坂を上った山裾にあった小学校です。
射盾兵主(いたてつわものぬし)神社は、鹿児島県南九州市頴娃町にあるパワースポットです。釜蓋(かまふた)神社といったほうが有名です。釜の蓋を頭の上にのせて、鳥居から拝殿まで落とさず行く「かまふた願掛けかぶり」の光景が珍しいことから話題になり、人気を集めています。
番所鼻(ばんどころばな)自然公園は、鹿児島県南九州市頴娃町にある景勝地です。地図を作るため日本中を訪れた伊能忠敬が、「天下の絶景」とまで称賛しています。番所鼻は江戸時代には、薩摩藩の番所があった場所です。この海域は、物資を運ぶ船舶が行き交う交通の要所でした。
緑川ダムは、熊本県下益城郡美里町にある多目的ダムです。堤頂部が折れ曲がった重力式コンクリートダムと、ロックフィルダムの補助ダムからなります。ダム周辺の雰囲気には、歓迎ムードが漂います。土手ののり面に描かれた、くまモンが出迎えてくれます。
宮浦宮(みやうらぐう)は、鹿児島県霧島市福山町にある神社です。大隅国にある式内神社5社のひとつに数えられる古社です。宮浦宮は、錦江湾を挟んで桜島が見える景勝地にあります。同時にそれは、桜島が噴火すると被災することを意味します。
知覧平和公園は、かつて鹿児島県南九州市知覧町にあった知覧飛行場跡につくられた公園です。第二次世界大戦終盤、知覧飛行場は特攻攻撃の拠点基地でした。知覧特攻平和会館には、特攻隊に関連する遺物や資料が展示されています。