東霧島神社 鬼に作らせた参道のワイルドな石段がすごい
東霧島(つまきりしま)神社は、宮崎県都城市高崎町にある神社です。参道の石段は、霧島の神さまが鬼に作らせたと伝えられています。石段の入り口には、主祭神・イザナギノミコトが妻を失った際に流した涙でできた「神石」があります。
東霧島(つまきりしま)神社は、宮崎県都城市高崎町にある神社です。参道の石段は、霧島の神さまが鬼に作らせたと伝えられています。石段の入り口には、主祭神・イザナギノミコトが妻を失った際に流した涙でできた「神石」があります。
蛭児(ひるこ)神社は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国の二の宮で、地元の方の愛称は「にのみやさん」です。蛭児神社のある森を奈毛木(なげき)の森とよんでいます。ご祭神である姫児尊(ひるこのみこと)が漂着し、根付いたクスノキが森になったものと伝えられます。
末吉鉄道記念館は、鹿児島県曽於市末吉町にある鉄道記念館です。末吉駅は、1923年(大正12年)に、国鉄志布志線の駅として開業した駅でした。1987年(昭和 62年)に、志布志線の全線廃止を受けて廃駅となっています。駅舎跡が鉄道記念館となっています。
鹿児島神宮は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国で最も社格の高い一の宮となります。古くからの大社であり、南九州で最も高い社格も持っていました。現在も風格はそのままで、霧島神社、照国神社に次ぐ鹿児島県第3の初詣人気スポットです。
嘉例川(かれいがわ)駅は、鹿児島県霧島市隼人町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の木造駅舎は、国の登録有形文化財です。開業当初の木造駅舎が現役で使われています。開業100周年事を機に脚光を浴び、霧島市の観光地のひとつとなっています。
和気(わき)神社は、鹿児島県霧島市牧園町にある神社です。ご祭神は、平城京から大隅国へ左遷された貴族・和気清麻呂公となります。天皇の皇族継承を守り、平安京遷都に貢献した人物で、史実上も高く評価されています。没後に功績が評価され、護王大明神の神号を与えられています。
輝北(きほく)ダムは、鹿児島県鹿屋市輝北町にある、コンクリート重力式のダムです。曽於南部地区の畑地かんがいを主目的に造られたダムです。2020年鹿児島で行わる予定の国体ですが、輝北ダムはボート競技の会場となっています。コロナウイルスの影響でスケージュールは未定です。
大隅横川駅は、鹿児島県霧島市横川町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の駅舎であり、国の登録有形文化財です。大戦中には空襲による消失は免れていますが、ホームの柱には機銃掃射の弾痕が残っています。
都萬神社は、宮崎県西都市大字妻にある神社です。妻が導く縁結び・安産・子育ての神さまです。西都市はその名の通り、日本最大の大古墳群や国府跡があることから、以前は日向国はおろか、日本の中心地であったと考えられています。都万神社は古来のパワーを現在に伝えています。
江田神社は、宮崎市阿波岐原町(あわきがはらまち)にある神社です。専門家からは、日本有数のパワースポットのひとつとして数えられています。日本神話や古事記で語られる多くの神さまが生まれたのが、阿波岐原のみそぎ池です。一帯は古くからの聖域となっています。
竹山ダムは、鹿児島県霧島市溝辺町にあるダムです。1987 年に完成した、農業かんがいが主目的のロックフィルダムとなります。受益農家の方にとってはなくてはならないダムなのですが、一般の方にとっては釣りスポットとして認識されています。
国鉄妻線は、かつて宮崎県にあったローカル線です。日豊本線の佐土原駅から西都市の杉安駅まで、わずか6駅 19.3 kmの路線でした。当初は妻線の終点、杉安駅から熊本県の湯前線の終点、湯前駅までへの延伸が計画されていました。