宮浦宮 福山の夫婦イチョウがそびえる大隅国式内社
宮浦宮(みやうらぐう)は、鹿児島県霧島市福山町にある神社です。大隅国にある式内神社5社のひとつに数えられる古社です。宮浦宮は、錦江湾を挟んで桜島が見える景勝地にあります。同時にそれは、桜島が噴火すると被災することを意味します。
宮浦宮(みやうらぐう)は、鹿児島県霧島市福山町にある神社です。大隅国にある式内神社5社のひとつに数えられる古社です。宮浦宮は、錦江湾を挟んで桜島が見える景勝地にあります。同時にそれは、桜島が噴火すると被災することを意味します。
蒲生(かもう)八幡神社は、鹿児島県姶良市蒲生町にある神社です。蒲生といえば、日本一のオオクスが有名なのですが、この蒲生のオオクスこそ、蒲生八幡神社のご神木です。薩摩藩のなかでも蒲生郷は武士の割合が多かった町で、蒲生八幡神社は島津氏の加護を受けています。
霧島神宮古宮址は、鹿児島県霧島市田口にある霧島神宮の元宮です。1234年の御鉢の大噴火までは霧島神宮が鎮座していた場所になります。現在は、高千穂河原とよばれる、高千穂峰や中岳への登山拠点になっています。一帯は、現在も霧島神宮の飛地境内です。
羽月北小学校は、かつて鹿児島県伊佐市白木にあった公立小学校です。所属自治体は、旧伊佐郡羽月村から大口市、さらには伊佐市となっています。白木地区には伊佐市から出水市へ至る、国道 447号線が走っています。小学校周辺に集落は少なく、山間にRC造の校舎と体育館が残されています。
蛭児(ひるこ)神社は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国の二の宮で、地元の方の愛称は「にのみやさん」です。蛭児神社のある森を奈毛木(なげき)の森とよんでいます。ご祭神である姫児尊(ひるこのみこと)が漂着し、根付いたクスノキが森になったものと伝えられます。
鹿児島神宮は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国で最も社格の高い一の宮となります。古くからの大社であり、南九州で最も高い社格も持っていました。現在も風格はそのままで、霧島神社、照国神社に次ぐ鹿児島県第3の初詣人気スポットです。
嘉例川(かれいがわ)駅は、鹿児島県霧島市隼人町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の木造駅舎は、国の登録有形文化財です。開業当初の木造駅舎が現役で使われています。開業100周年事を機に脚光を浴び、霧島市の観光地のひとつとなっています。
和気(わき)神社は、鹿児島県霧島市牧園町にある神社です。ご祭神は、平城京から大隅国へ左遷された貴族・和気清麻呂公となります。天皇の皇族継承を守り、平安京遷都に貢献した人物で、史実上も高く評価されています。没後に功績が評価され、護王大明神の神号を与えられています。
大隅横川駅は、鹿児島県霧島市横川町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の駅舎であり、国の登録有形文化財です。大戦中には空襲による消失は免れていますが、ホームの柱には機銃掃射の弾痕が残っています。
竹山ダムは、鹿児島県霧島市溝辺町にあるダムです。1987 年に完成した、農業かんがいが主目的のロックフィルダムとなります。受益農家の方にとってはなくてはならないダムなのですが、一般の方にとっては釣りスポットとして認識されています。
曽木の滝公園は、鹿児島県伊佐市にある、自然にできた滝の周辺を整備した公園です。 曽木の滝といえば、ついたキャッフレーズは、東洋のナイアガラです。 それだけで、スケールの壮大さが伝わります。 今まで気づきませんでしたが、公園内で文筆の神様を発見しました。
布計(ふけ)小学校は、鹿児島県伊佐市大口にあった公立小学校です。かつてあった、布計金山の近くになります。金山開発を目的に国鉄山野線が敷設され、薩摩布計駅という鉄道駅もありました。金山、駅、小学校とも廃止されましたが、小学校校舎が現存しています。