杉室小学校 屋根付き外階段を登っていく昔懐かしい講堂
杉室(すぎしつ)小学校は、かつて熊本県小国町にあった公立小学校です。昭和40年代に閉校した小学校ですが、昭和時代後期にはすでに姿を消しつつあった、講堂が残されています。
杉室(すぎしつ)小学校は、かつて熊本県小国町にあった公立小学校です。昭和40年代に閉校した小学校ですが、昭和時代後期にはすでに姿を消しつつあった、講堂が残されています。
鍋ヶ滝は、熊本県小国町にある滝です。滝つぼの奥に行くことができ、滝の裏から滝を見ることができことで知られます。鍋ヶ滝は決して大きな滝ではありませんが、滝裏の空間が広いことで知られます。
牧場展望所というのは、熊本県南阿蘇村にある展望所です。名称のまま、赤牛が放牧された牧場を見る展望所となります。牧場はとても広く、牛たちは必ずしも展望所の近くにいるわけではありません。
瀬の本レストハウスは、熊本県南小国町にある商業施設です。以前は三愛レストハウスといっていて、やまなみハイウェイの重鎮的なランドマークです。昭和時代から変わらず多くの人が集まっています。
阿蘇山上ドライブインというのは、かつて阿蘇山頂広場にあった商業施設です。中岳火口を訪れたことにある人なら、必ず目にしています。1956年 (昭和31年) 阿蘇登山道路の供用開始以来、長年にわたり阿蘇山頂広場で営業していました。
大観峰というのは、熊本県阿蘇市にある景観地です。360°の大パノラマが広がる阿蘇を代表する観光地なので、晴れた日はたくさんの人が訪れます。人が少ない早朝に行ってみましたが、日の出前には人が集まってきました。
阿蘇山スキー場というのは、かつて熊本県阿蘇市(旧阿蘇町)にあったスキー場です。昭和時代からあった、九州初の人工スキー場でした。'72年札幌オリンピック後のスキー人口増加や、'80年代のスキーブームで活況を呈しました。
役犬原(やくいんばる)自噴湧水というのは、熊本県阿蘇市にある湧水地です。一帯が湧水地で、家の庭にも水が湧き出しているといいますが、ポケットパーク湧水に注目しました。モニュメントを見るために訪れる人もいる人気スポットです。
草部南部 (くさかべなんぶ) 小学校は、かつて熊本県高森町にあった公立小学校です。校地跡には昭和時代を思い起こさせる、切妻屋根の木造平屋建て校舎2棟が解体されずに残っています。
遊雀 (ゆうじゃく) 小学校は、かつて熊本県阿蘇市 (当時の波野村)にあった、公立小学校です。学校跡には、懐かしく貴重な木造校舎が残されています。切妻屋根の平屋建て校舎は、そこはかとなく懐かしい雰囲気が漂います。
深葉(ふかば)分校は、かつて熊本県阿蘇市にあった内牧(うちのまき)小学校の分校です。現在は菊池阿蘇スカイライン沿いにあり、簡単に行くことができます。しかし、1957年(昭和32年)までは、ちゃんとした道路もなく、電気もきていませんでした。
国造神社(こくぞうじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社です。阿蘇神社を本宮とすると、阿蘇神社の北にあるので北宮ともよばれています。肥後国(現在の熊本県)に3社しかない、延喜式神名帳に名を連ねる式内社のひとつとなります。