加紫久利神社 薩摩国所縁の二の宮と第一級関所・野間の関
加紫久利(かしくり)神社は、鹿児島県出水市にある神社です。薩摩国式内神社に名を連ねる古社で、明治時代までは広大な社地を有した薩摩国二の宮です。薩摩街道出水筋の、めちゃくちゃ入国審査が厳しかった「野間の関」近くにあります。
加紫久利(かしくり)神社は、鹿児島県出水市にある神社です。薩摩国式内神社に名を連ねる古社で、明治時代までは広大な社地を有した薩摩国二の宮です。薩摩街道出水筋の、めちゃくちゃ入国審査が厳しかった「野間の関」近くにあります。
藺牟田(いむた)池は、鹿児島県薩摩川内市祁答院(けどういん)町にある観光スポットです。藺牟田池は、薩摩地方では良く知られていて、思っていた以上に駐車場に車が停まっています。訪れてみて、近くなら毎週のように行きたいし、なんならこのカルデラの中に住みいと思ったスポットでした。
川内川第二ダムは、鹿児島県薩摩郡さつま町にあるダムです。5km上流にある鶴田ダムの逆調整池を形成しています。大きなダムの水力発電では、発電量の変化により下流の水位が大きく変動します。逆調整というのは、上流で使った発電用水を一旦貯水し、下流の水量を一定にすることです。
西方小学校は、薩摩川内市西方町にあった公立小学校です。国道3号線と肥薩おれんじ鉄道(旧JR九州鹿児島本線)沿いで、とても交通の便の良い場所にあります。校舎の壁が真っ白というだけではなく、校内がきれいに保たれていて、とても美しく感じられました。
高川(こうがわ)ダムは、鹿児島県出水市にあるかんがい専用ダムです。水源に乏しい出水平野の農地に、農業用水を送っています。ダム直下に公園があり、堤体を間近に見ることができるのが魅力です。ダム湖はサクラの名所です。残念ながら釣りは禁止です。
箱崎八幡神社は、鹿児島県出水市にある神社です。境内のあちこちには、ツルと鈴が鈴なりです。一度訪れたら記憶に残ること請け合いです。ツルは長寿で縁起物の象徴です。鈴は長命開運の象徴です。箱崎八幡神社は、南九州一めでたい気分になれる神社でした。
高尾野ダムは、鹿児島県出水市にある防災専用ダムです。1966年(昭和 41年)に竣工した、鹿児島県で最初の県営防災ダムとなります。洪水調整専用ダムなので、平常時はほとんど水を貯めていません。ダム本体は展望がきかず、撮影スポットも限られます。
嶽(たけ)ダムは、鹿児島県出水市にある、農業かんがい専用ダムです。歴史は古く、1948年(昭和23年)から運用されていました。しかし、古いダムで貯水容量が小さく、漏水量も多くなっていました。そのため、旧ダムを全面撤去して、新ダムが建設されています。
狩宿(かりじゅく)分校は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町にあった、求名(ぐみょう)小学校の分校です。木造平屋建ての小さな校舎を残しています。分校は山間地ではあるのですが、ほぼ国道 267 号線沿いに位置しアクセスは簡単です。
樋脇駅は、かつて鹿児島県薩摩川内市樋脇町にあった国鉄の駅です。宮之城線の中間駅であり、樋脇高校の最寄り駅でした。樋脇駅跡の表札には、樋脇鉄道記念館と表示してあります。駅舎と廃駅時の構内施設自体が、そのまま鉄堂記念館の展示物になっています。
柊野(くぎの)小学校は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町にあった町立小学校です。この記事は京都府の柊野(ひらぎの)小学校の記事ではありません。彼岸花・仏飯講・河鹿蛙・金明孟宗竹・他の神さぁで知られる、さつま町柊野地区の小学校の記事です。
宮之城(みやのじょう)駅は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城にあった、日本国有鉄道の駅です。宮之城線のネーミングの元となった、宮之城町の中心駅でした。宮崎県の都城(みやこのじょう)駅と名称が似ていたため、混同する人もいたそうです。