花瀬自然公園 雄川の水面に白い花を咲かせる花瀬川の石畳
花瀬(はなぜ) 自然公園というのは、 鹿児島県錦江町にある花瀬を中心とした公園です。花瀬では、雄川の河床に平らな岩が、2kmにわたり敷き詰められたようになっています。江戸時代より前から景勝地として知られ、現在も観光地として整備されています。
花瀬(はなぜ) 自然公園というのは、 鹿児島県錦江町にある花瀬を中心とした公園です。花瀬では、雄川の河床に平らな岩が、2kmにわたり敷き詰められたようになっています。江戸時代より前から景勝地として知られ、現在も観光地として整備されています。
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
第十船間橋というのは、鹿児島県肝付町にある橋梁です。大隅半島の絶景スポットとして、SNSでしばしば話題にあがります。走っていると、まるで海に吸い込まれそうな気分が味わえ、特にバイクに乗る人の間で有名な絶景ポイントです。
国分城山公園は、鹿児島県霧島市にある公園です。国分の街を見下ろす標高 192m にあり、桜島方向の展望が開けています。児童広場に立ち並ぶ遊具がまるで遊園地のようですが、夜になると一転して夜景スポットとなり、また違った一面を表すといわれています。
一宇治城跡は、鹿児島県日置市にある城跡です。現在は、城山公園として整備されています。三州統一を目指す島津忠良と貴久親子の居城でした。鹿児島県には複数の城山公園があり、日置市城山公園も例にもれず心霊スポットとうわさされます。
霧島の七不思議というのは、霧島神宮の周辺で起きる不思議な現象です。古くから旧霧島町に伝承されていて、現在も科学的に説明できない怪現象ばかりです。天孫降臨伝説と霧島連山の自然現象が織りなすミステリーといえるでしょう。
船間小学校と船間中学校は、かつて鹿児島県内之浦町 (現在の肝付町) にあった公立学校です。校舎は現在も残されていて、肝付町船間地区研修会施設として使われています。最近はアクセス道路が整備されましたが、秘境感は健在です。
鹿児島県の阿久根新港にあるサンセットロードは、 長さ270mの木版張りの道です。阿久根ボードウォークといわれ、名前の通り夕日がきれいな堤防上にあります。阿久根の海を堪能しながら、散歩ができるスポットです。
笠取峠というのは、鹿児島県霧島市にある峠です。旧牧園町役場から、 JR九州肥薩線霧島温泉駅へ向かう鹿児島県道50号線の峠となります。西南戦争で薩軍が鹿児島へ帰るさい、官軍と激しい戦闘が繰り広げられています。
鹿児島神社(垂水市)は、下宮とよばれ垂水郷二ノ宮とされる神社です。霧島市の鹿児島神宮と鹿児島市の鹿児島神社とあわせて、桜島を囲むトライアングルの一角となります。垂水では下宮神社とよばれるのに対し、本城の手貫神社を上宮神社とよびます。
栗野岳枕木階段というのは、鹿児島県湧水町にある鉄道用の枕木製階段です。栗野岳の登山口に設置してあります。1988年(昭和63年)に廃線となった、JR九州山野線の枕木7000本を使った、日本一の枕木階段です。
鹿児島県阿久根市には、江戸時代から伝わる七不思議があります。当初の姿は時代とともに変化していますが、現在も語り継がれる謎多き場所です。江戸時代に書かれた三國名勝圖會では、「阿久根七奇」として全く同じ場所が挙げられています。