金魚の館 九州の金魚の一大産地・長洲町を象徴する水族館
金魚の館というのは、熊本県長洲町にある町を象徴する施設です。それはまるで、金魚専門水族館。多種多様な金魚が集合しています。長洲町といえば、九州では名の知れた金魚の一大産地です。
金魚の館というのは、熊本県長洲町にある町を象徴する施設です。それはまるで、金魚専門水族館。多種多様な金魚が集合しています。長洲町といえば、九州では名の知れた金魚の一大産地です。
玉名広域農道というのは、金峰山の北麓を起点に、玉名市の農地を結び、荒尾市へ至る2車線の道路です。農道沿いにはいくつか展望所がありますが、初訪問でいちばんわかりやすいのが玉名広域農道展望所です。
長洲港は、熊本県長洲町にある有明フェリーのターミナルです。雲仙市の多比良港との間を45分で結んでいます。熊本と長崎を結ぶ最短コースというのがキャッチフレーズです。
北宮阿蘇神社は、熊本県菊池市にある神社です。菊池神社とともに、菊池を本拠地とした武将一族・菊池氏ゆかりの神社となります。北宮阿蘇神社のご祭神は、阿蘇神社の北宮つまり国造神社と同神です。
赤田公園は、熊本県荒尾市にある公園です。赤田池といって、江戸時代につくられた農業用ため池周辺を整備した公園となります。赤田池の真ん中には島があり、赤いつり橋で渡ることができます。
トトロ・ネコバスというのは、熊本県荒尾市南増永にある、となりのトトロ聖地です。現地には、南の杜(みなみのもり)と書かれていますが、ネコバスのインパクトが強く、一般の人はトトロ・ネコバスとよびます。
黒石原飛行場は、かつて熊本県合志村(現在の合志市)にあった、日本陸軍の飛行場です。現在の陸上自衛隊黒石原演習場あたりのことで、戦中には周辺に軍施設が集積していました。
菊池飛行場というのは、かつて熊本県泗水町(現在の菊池市)にあった、旧日本陸軍の飛行場です。福岡県の太刀洗陸軍飛行学校の分教所が置かれ、飛行兵の訓練が行われていました。地元では、花房飛行場ともよばれています。
おびんずるさまというのは、熊本県山鹿市の日輪寺にある仏像です。日本一大きなおびんずるさまといわれています。日本の寺院では、お堂の前にびんずる像が置かれ、「なで仏」という風習が広がっています。
野原(のばら)八幡宮というのは、熊本県荒尾市にある神社です。7百年も前から伝承されているという、野原八幡宮風流で有名です。のばらさんの愛称で親しまれる境内も、楼門や子連れ狛犬など見どころ満載です。
山小屋会館というのは、かつて熊本県荒尾市にあった宴会場です。廃墟マニアの間ではけっこう有名な物件となります。レストランと結婚式場をメインとする大人気店で、大相撲九州場所の際には、横綱輪島関一行などが必ず訪れていたといいます。
荒尾二造というのは、東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所の略称です。かつて熊本県荒尾市にあった、旧日本陸軍の火薬工場のことです。終戦時には、500棟もの建物があり、約 3,000人もの人が働く巨大工場となっていました。