大津オートバイ神社 CB1300 をまつる全国オートバイ神社第19号
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
大宮神社は熊本県山鹿市にある神社です。全国的に知られる山鹿燈籠まつりは、大宮神社の例祭となります。社地は景行天皇の仮御所跡であり、ご到着の折、濃霧の中で松明(たいまつ) を持ってお迎えしたのが山鹿燈籠の起源といわれます。
四山(よつやま)神社は、熊本県荒尾市にある神社です。愛称は「こくんぞさん」になります。社地は三池炭鉱四山坑を見下ろす、四山(56m)の山頂になります。境内から見えていた巨大な竪坑櫓は、1996年 (平成8年)に解体されています。
西南戦争の激戦地は田原坂だけではありません。横平山では白兵戦が展開されました。吉次峠では田原坂より長く戦いが続き、官軍に地獄峠とよばれます。官軍が田原坂を越えた後も、木留で激戦が続いていて、多くの史跡が残されています。
先の西南戦争で、熊本城を包囲する薩軍は、 城北で官軍の南下を止めるため防衛線を張りました。そのため、一帯では激しい戦いが繰り広げられています。特に田原坂の戦いが有名ですが、 前後して両軍の戦闘が行われた地では、今でも西南戦争が語り継がれています。
菊池神社は、熊本県菊池市にある神社です。平安時代から室町時代まで、24代にわたり同地を治めた菊池氏一族をまつります。菊池氏は南北朝時代の南朝方の主力で、菊池神社は建武中興15社のひとつに列します。
石のかざぐるまは、熊本県山鹿市にある珍スポットです。単なる石造オブジェではなく、実際に風でまわります。3基の風ぐるまは親子を表していて、それぞれ別の方向を向いています。3基が同時に回るのを見ると、良いことが起きるといわれています。
万田坑というのは、熊本県荒尾市にある三井三池炭鉱の坑口です。明治時代から昭和初期にかけての主力坑口で、1951年(昭和26年)に採炭を終えています。以後も排水や管理の役割を担っていたため、1997年(平成9年)の閉山まで、多くの設備が残っていました。
トンカラリンというのは、 熊本県和水町(旧菊水町)にある洞窟型遺構です。いったいだれが、なんのために造ったのかわかっていないミステリースポットです。トンカラリンは、一部を見学することができますが、トンネル部分は熊本地震後立入禁止になっています。
竜門ダムは熊本県菊池市にある県北最大にして菊池川水系唯一の水ガメです。地下道導水路により県境を越えた利水プロジェクトの中心となる貯水施設となります。ダム周辺は観光地としても美しく整備され、開放感があふれていました。