鍋松原海岸 開設されない海水浴場と火災となったキャンプ場
鍋松原海岸は、熊本県玉名市にある海岸です。物産館や温泉があるほか、海水浴場として知られキャンプも可能でした。残念なことに海水浴場2022年(令和4年)からは、海水浴場は開設されていません。キャンプ場としての利用継続も危ぶまれます。
鍋松原海岸は、熊本県玉名市にある海岸です。物産館や温泉があるほか、海水浴場として知られキャンプも可能でした。残念なことに海水浴場2022年(令和4年)からは、海水浴場は開設されていません。キャンプ場としての利用継続も危ぶまれます。
石の万華鏡というのは、熊本県山鹿市にあるオブジェです。その名の通り石でできた万華鏡です。道の駅水辺プラザかもととセットになった水辺の森公園には、石の万華鏡や石のみずぐるまをはじめとした石造オブジェが並んでいます。
九州南部でメロンのトイレといえば、熊本県菊池市の道の駅七城メロンドームのトイレです。屋根の上にどっしりとメロンがのっています。道の駅七城メロンドームは、メロンをモチーフにした建物が特徴です。
岱明海床路(たいめいかいしょうろ)というのは、熊本県玉名市にある漁業用道路です。海の中へ向かう道路が、特徴的な風景を生み出します。宇土市の海床路が有名な一方、こちらの海床路は、観光地としてはあまり知られていません。
不動岩 (ふどうがん)というのは、熊本県山鹿市にある奇岩です。その風容はまるで、気の遠くなるような年月をかけて、自然が創り出した芸術作品です。前不動のそばにある駐車場は、展望台になっています。
疋野(ひきの)神社は、熊本県玉名市にある神社です。県北きっての大社であり、玉名温泉を含め観光スポットになっています。境内の長者の泉からは福授水が湧き出していて、地元の方も常時水汲みに訪れる招福の神さまです。
玉名天望館というのは、熊本県玉名市にある建築物です。桃田運動公園でいちばん高い場所にある、展望台的な建物のことです。その姿は、一般的にイメージする展望台とは全く異なる芸術作品です。
乙姫女神像というのは、熊本県山鹿市の天岩戸岩陰遺跡にある像です。いったいなぜ、山間の農村に人魚像があるのか、とても気になるスポットです。そこには、天岩戸神話と藤田妃見子女史が主宰する宗教が関わっていました。
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
大宮神社は熊本県山鹿市にある神社です。全国的に知られる山鹿燈籠まつりは、大宮神社の例祭となります。社地は景行天皇の仮御所跡であり、ご到着の折、濃霧の中で松明(たいまつ) を持ってお迎えしたのが山鹿燈籠の起源といわれます。
四山(よつやま)神社は、熊本県荒尾市にある神社です。愛称は「こくんぞさん」になります。社地は三池炭鉱四山坑を見下ろす、四山(56m)の山頂になります。境内から見えていた巨大な竪坑櫓は、1996年 (平成8年)に解体されています。
西南戦争の激戦地は田原坂だけではありません。横平山では白兵戦が展開されました。吉次峠では田原坂より長く戦いが続き、官軍に地獄峠とよばれます。官軍が田原坂を越えた後も、木留で激戦が続いていて、多くの史跡が残されています。