黒石原飛行場奉安殿 黒石原の陸軍施設で見学可能な唯一の遺構
黒石原飛行場は、かつて熊本県合志村(現在の合志市)にあった、日本陸軍の飛行場です。現在の陸上自衛隊黒石原演習場あたりのことで、戦中には周辺に軍施設が集積していました。
黒石原飛行場は、かつて熊本県合志村(現在の合志市)にあった、日本陸軍の飛行場です。現在の陸上自衛隊黒石原演習場あたりのことで、戦中には周辺に軍施設が集積していました。
菊池飛行場というのは、かつて熊本県泗水町(現在の菊池市)にあった、旧日本陸軍の飛行場です。福岡県の太刀洗陸軍飛行学校の分教所が置かれ、飛行兵の訓練が行われていました。地元では、花房飛行場ともよばれています。
隈庄(くまのしょう)飛行場というのは、熊本県杉上村(現在の熊本市南区)にあった、旧日本陸軍の飛行場です。当初こそ航空機搭乗員を養成する教育隊が置かれましたが、戦局の悪化により実践部隊の基地として使われています。
弓削神社(ゆげじんじゃ)は、熊本市北区にある神社です。大願成就のため、男女の性器を納める風習が残るため、珍スポットとして扱われる場合もあります。性器の病気や五穀豊穣にもご利益がある、ありがたい神社です。
ホテルフライトというのは、かつて熊本県人吉市にあったラブホテルです。国道221号線の旧道区間に現存してはいますが、もはやこの区間を利用する人はほぼおらず、時間の経過とともに人知れず朽ち始めています。
天草市下島北部広域農道は、熊本県天草市と苓北町を結ぶ、広域営農団地農道整備事業によって整備された農道です。道中には3つのトンネルがありますが、実はこのトンネルにはみょうなウワサがあります。
熊本空港は、熊本都市圏と阿蘇山一帯の空の玄関口です。愛称は阿蘇くまもと空港ですが、空港があるのは阿蘇市でも熊本市でもありません。ターミナルビルがあるのは益城町、滑走路があるのは菊陽町となります。
ホテルイルパラッツオは、かつて熊本県水俣市にあったラブホテルです。1996年 (平成8年)ごろに開業したとウワサされ、2012年 (平成11年)ごろには廃業していたといわれていますが、現在もその姿は残されています。
阿蘇スカイライン展望所というのは、熊本県阿蘇市にある展望所です。ただ駐車場があるだけなのですが、「絶景駐車場」とよばれ多くの観光客が立ち寄ります。内牧市街の夜景と雲海が最も美しい展望所といわれています。
上差尾(かみざしお)小学校というのは、かつて熊本県蘇陽町 (現在の山都町) にあった公立小学校です。跡地には学校当時の校舎こそ残っていませんが、随所にその片鱗が見られます。特に記念碑群を見ると、ここに学校があったのが一目瞭然です。
夫婦滝(めおとたき)は、熊本県南小国町にある滝です。2つの川の合流点直上に、それぞれ女滝と男滝があるという珍しい場所です。男女が出逢い1つに合流するため、縁結び・出逢いの滝として願掛けに訪れる人が後を絶ちません。
おびんずるさまというのは、熊本県山鹿市の日輪寺にある仏像です。日本一大きなおびんずるさまといわれています。日本の寺院では、お堂の前にびんずる像が置かれ、「なで仏」という風習が広がっています。