瀬の本レストハウス やまなみハイウェイ開通以来親しまれる三愛レストハウス
瀬の本レストハウスは、熊本県南小国町にある商業施設です。以前は三愛レストハウスといっていて、やまなみハイウェイの重鎮的なランドマークです。昭和時代から変わらず多くの人が集まっています。
瀬の本レストハウスは、熊本県南小国町にある商業施設です。以前は三愛レストハウスといっていて、やまなみハイウェイの重鎮的なランドマークです。昭和時代から変わらず多くの人が集まっています。
阿蘇山上ドライブインというのは、かつて阿蘇山頂広場にあった商業施設です。中岳火口を訪れたことにある人なら、必ず目にしています。1956年 (昭和31年) 阿蘇登山道路の供用開始以来、長年にわたり阿蘇山頂広場で営業していました。
大観峰というのは、熊本県阿蘇市にある景観地です。360°の大パノラマが広がる阿蘇を代表する観光地なので、晴れた日はたくさんの人が訪れます。人が少ない早朝に行ってみましたが、日の出前には人が集まってきました。
山小屋会館というのは、かつて熊本県荒尾市にあった宴会場です。廃墟マニアの間ではけっこう有名な物件となります。レストランと結婚式場をメインとする大人気店で、大相撲九州場所の際には、横綱輪島関一行などが必ず訪れていたといいます。
阿蘇山スキー場というのは、かつて熊本県阿蘇市(旧阿蘇町)にあったスキー場です。昭和時代からあった、九州初の人工スキー場でした。'72年札幌オリンピック後のスキー人口増加や、'80年代のスキーブームで活況を呈しました。
荒尾二造というのは、東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所の略称です。かつて熊本県荒尾市にあった、旧日本陸軍の火薬工場のことです。終戦時には、500棟もの建物があり、約 3,000人もの人が働く巨大工場となっていました。
役犬原(やくいんばる)自噴湧水というのは、熊本県阿蘇市にある湧水地です。一帯が湧水地で、家の庭にも水が湧き出しているといいますが、ポケットパーク湧水に注目しました。モニュメントを見るために訪れる人もいる人気スポットです。
菊池飛行場というのは、かつて熊本県泗水町(現在の菊池市)にあった、旧日本陸軍の飛行場です。福岡県の太刀洗陸軍飛行学校の分教所が置かれ、飛行兵の訓練が行われていました。地元では、花房飛行場ともよばれています。
草部南部 (くさかべなんぶ) 小学校は、かつて熊本県高森町にあった公立小学校です。校地跡には昭和時代を思い起こさせる、切妻屋根の木造平屋建て校舎2棟が解体されずに残っています。
遊雀 (ゆうじゃく) 小学校は、かつて熊本県阿蘇市 (当時の波野村)にあった、公立小学校です。学校跡には、懐かしく貴重な木造校舎が残されています。切妻屋根の平屋建て校舎は、そこはかとなく懐かしい雰囲気が漂います。
鍋松原海岸は、熊本県玉名市にある海岸です。物産館や温泉があるほか、海水浴場として知られキャンプも可能でした。残念なことに海水浴場2022年(令和4年)からは、海水浴場は開設されていません。キャンプ場としての利用継続も危ぶまれます。
石の万華鏡というのは、熊本県山鹿市にあるオブジェです。その名の通り石でできた万華鏡です。道の駅水辺プラザかもととセットになった水辺の森公園には、石の万華鏡や石のみずぐるまをはじめとした石造オブジェが並んでいます。