めぐすり石 阿蘇北外輪山の麓にある目薬が湧き出る不思議な石
めぐすり石というのは、熊本県阿蘇市にある不思議な石です。水が湧き出る上に、その水は目の病気にきくと伝わります。ついた名前が「めぐすり石」です。一説では、めぐすり石の上にたまった水も目の病にきくという話もあります
めぐすり石というのは、熊本県阿蘇市にある不思議な石です。水が湧き出る上に、その水は目の病気にきくと伝わります。ついた名前が「めぐすり石」です。一説では、めぐすり石の上にたまった水も目の病にきくという話もあります
外平(ほかびら)海岸自然観察公園は、熊本県上天草市にある海岸の公園です。外平海岸のみどころは手つかずの自然と、沖に浮かぶ城島です。城島とは陸繋砂州でつながっていて、干潮になると歩いて渡ることができます。
網田 (おうだ)駅は、熊本県宇土市にある、JR九州三角線の駅です。熊本県内最古の木造駅舎が現存し、レトロ駅として観光地になっています。今も現役の木造駅舎は、1899年(明治32年)に建てられたもので、九州南部3県でも最古の現役駅舎です。
お万が池というのは、熊本県天草市にある池です。湖畔にはお万伝説を再現したモニュメントが立てられています。実はお万が池は、幽霊の出没スポットといわれています。目撃される幽霊は、湖面に浮かびモヤのような姿をしているといいます。
油すましどんの墓というのは、熊本県天草市にある史跡です。現地を訪れると、妖怪がいつ現われても何もおかしくない雰囲気に包まれます。お墓には3体の石造がありますが、どういうわけか2体には首がありません。
袋池というのは、熊本県苓北町にあるミステリースポットです。周りを木々で囲まれているのに、湖面には落ち葉が浮いていないといわれています。袋池は富岡城の外堀の様相を呈しますが、実は築城前からあった池です。
天草空港というのは、熊本県天草市にある空港です。福岡空港と熊本空港への定期便が就航しています。運行するのは地元の天草エアライン、ハブ空港はもちろん天草空港です。保有機材は1機、イルカのシルエットの「みぞか号」です。
大道 (おおどう)港というのは、熊本県上天草市にある港です。現在も御所浦行きのカーフェリーが発着しています。かつては、芦北町の佐敷港との定期航路があり、年間3万人を超える利用者がありました。芦北航路は、2005年 (平成17年)に運休し、現在まで再開されていません。
宮地岳小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。現在は、道の駅になっていて、往時の教室に入ることができます。宮地岳町の地域おこしの象徴が「かかし」 であり、宮地岳小学校には、たくさんの「かかし」がいます。
仏木坂(ふっきざか)というのは、熊本県苓北町にある古戦場です。現在は天草下島北部広域農道、通称オレンジロードの一部になっています。天草国人一揆で敗れた、天草五人衆一族の怨念が集まるとウワサされます。
小国両神社は、熊本県小国町にある神社です。またの名を宮原両神社といい、小国郷の総鎮守として知られます。小国郷を開拓した、高橋大神と火宮大神の兄弟神の功績をたたえ同地にまつられたのがはじまりと伝わります。
十三仏公園というのは、熊本県天草市にある、天草西海岸をながめる展望スポットです。周辺は絶景が連続していて、特に海に沈む夕日を見るスポットとして知られます。しかし、夜になると違った一面をのぞかせるといいます。