境橋 薩摩街道の国境に架けられたアーチ式石橋と境川の伝説
境橋は、 鹿児島県出水市と熊本県水俣市の県境にかかる橋です。橋ができたのは、 廃藩置県後1883年 (明治16年) のことになります。境橋が架かる境川は、江戸時代まで薩摩藩と肥後藩の国境で、自由に行き来はできず、あえて橋は架けられませんでした。
境橋は、 鹿児島県出水市と熊本県水俣市の県境にかかる橋です。橋ができたのは、 廃藩置県後1883年 (明治16年) のことになります。境橋が架かる境川は、江戸時代まで薩摩藩と肥後藩の国境で、自由に行き来はできず、あえて橋は架けられませんでした。
田浦阿蘇神社は、熊本県芦北町にある神社です。古くから田浦の町に鎮座し、戦国時代には田浦城主の祈願所でした。その後も田浦郷の総鎮守として親しまれ、現在も旧田浦町の守護神なのに変わりはありません。
横居木(よこいぎ)分校は、かつて熊本県芦北町にあった田浦小学校の分校です。1969年(昭和44年)閉校ながらも、校舎は横居木公民館として利用されたことが幸いし、昭和時代の木造校舎が残る希少な学校跡となっています。
計石(はかりいし)小学校は、かつて熊本県芦北町にあった公立小学校です。閉校後は、民間事業者向けのサテライトオフィスとして活用されています。コワーキングスペースを備え、ワーケーションにも最適です。
小田浦(こだのうら)小学校は、かつて熊本県芦北町にあった公立小学校です。最寄り駅は肥薩おれんじ鉄道の肥後田浦駅となります。学校当時に飼育していたニワトリの説明板が残っていますが、ネーミングセンスと絵心が秀逸です。
旧佐敷トンネルは、熊本県芦北町の薩摩街道にあるトンネルです。江戸時代の薩摩街道を改良するためのトンネルで、佐敷隧道ともいいます。車道として長く使われる貴重な土木遺産ですが、全国的には心霊スポットとして有名になっています。
佐敷諏訪神社は、熊本県葦北郡芦北町にある神社です。違鎌紋と例大祭の奉納相撲で知られる、旧佐敷町の郷社となります。例大祭の赤ちゃんの土俵入りには、町外からもたくさんの赤ちゃんが集まります。
佐敷港フェリー乗り場は、熊本県葦北郡芦北町にある港です。かつては、上天草市龍ヶ岳町の大道港まで、フェリーで行くことができました。不知火海横断フェリーといい、1日5便の定期航路でしたが、2005年(平成17年)に廃止されています。
越小場(こしこば)分校は、かつて熊本県水俣市にあった、久木野小学校の分校です。閉校後は越小場公民館となり、山村らしい平屋建ての木造校舎が素晴らしい状態で残されています。校庭や通学路の状態と、大きな閉校記念碑から地域の方が大事にしていることが一目でわかります。
丸米(まるよね)小学校は、かつて熊本県葦北郡芦北町にあった町立小学校です。跡地は、丸米地区生涯学習センターとして利用されています。校区の丸山地区と米田地区は、旧湯浦町の町域でした。運動場にある大きな壁には、ご当地ソング「丸米カノン」の歌詞と祭りの絵が描かれています。「丸米カノン」は、芦北町に移住した農明(のうみん) シンガー・天波博文さんが、地域活性化のために書いた曲です。
「放課後ていぼう日誌」の聖地巡礼コース「その4」鶴木山の記事です。 ていぼう部の部室は、海野高校内ではなく鶴木山地区の堤防沿いにある設定です。 そのため作中では何回も登場し、聖地としてもメインスポットになります。
「放課後ていぼう日誌」聖地巡礼コースの最終回「その6」です。 聖地群は芦北町のなかでも、特定の場所の集中しています。 今回は芦北の聖地群から少し離れていて、単発で登場するスポットを見てきました。