今山八幡宮 九州三大えびすを擁する延岡の守護神
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
高鍋大師(たかなべだいし)というのは、宮崎県高鍋町にある石像群です。その完成度は別として圧倒的存在感があり、いまや高鍋町の一大観光資源となっています。驚くのはこの700体以上の石像を、たった1人が半世紀をかけて造ったことです。
愛宕山(あたごやま・251.3m)は、宮崎県延岡市にある山です。山頂近くにある展望台は出逢いの聖地とされ、延岡市街を一望する夜景がすばらしいデートスポットとなっています。一方でミステリー性を帯びた情報もある観光地となります。
日向仏舎塔は、宮崎県日向市にある仏教建築物です。一帯は、櫛ノ山(くしのやま)公園として整備されています。仏舎利塔は平和祈願の象徴として建てられていますので、宗教宗派関係なく人が訪れ観光地となっています。
宮崎市清武町には、毎年ひまわり畑が出現します。ひまわりといえば、夏に咲く花というイメージがありますが、清武のひまわり畑が現われるのは晩秋から初冬にかけてとなります。稲刈りが終わった後の田んぼに、ひまわりのタネがまかれるためです。
村所八幡神社は、宮崎県西米良村にある神社です。征西将軍(せいせいしょうぐん)・懐良親王(かねながしんのう)をまつるため、大王さまの愛称を持ちます。米良荘は江戸時代まで米良氏が治め、米良街道を通り参勤交代をしていました。
温暖な気候と豊かな水資源に恵まれる宮崎県は、農業王国・畜産王国とよばれるようになっています。また、一面が太平洋に面していて、激しい潮流の日向灘は、良質な漁場です。自然の恵みと県民の力で、おいしい特産品の宝庫となっています。
日南市は江戸時代には飫肥藩の領域で、城下町で育まれた銘品が隠れています。宮崎県でも最南端の串間市は、ソテツも自生するような南国です。日南海岸は、絶好のドライブコースになっています。
宮崎県北部は、絶好の漁場である日向灘から自然豊かな山沿いまで、特産品に恵まれています。平野部には高速道路が開通しましたし、山沿いも道路改良が進み、昔の隔絶感はなくなっています。
宮崎県第2の産業都市・都城市を抱える宮崎県西部ですが、農業王国宮崎を支える地域でもあります。九州山地と霧島山麓からの豊かな水資源が、特産品の源泉になっています。
宮崎県は温暖なだけでなく日照時間も九州一で、農業王国といわれるほど農業が盛んです。独自血統の宮崎牛や10銘柄のブランドポーク、ブランド鶏など畜産王国ともよばれています。県内のおいしいものが集まるのが、宮崎市を中心とした中部地域です。
尾八重(おはえ)小中学校は、かつて宮崎県西都市にあった公立学校です。同名の小学校が椎葉村にもありましたが、本記事は旧東米良村の尾八重小学校について書いています。1982年(昭和 57年)閉校ですが、なんとも程度の良い木造校舎が現存します。