根古原の台場跡 薩英戦争で英国艦隊を標的とした台場公園の砲台
根占原の台場跡というのは、 鹿児島県南大隅町にある薩英戦争に備えた砲台跡です。錦江湾の入口を見渡す周辺は、台場公園として整備され観光地となっています。錦江湾沿岸には数十カ所の台場が築かれましたが、原形を残すのは根占原の台場跡だけになっています。
根占原の台場跡というのは、 鹿児島県南大隅町にある薩英戦争に備えた砲台跡です。錦江湾の入口を見渡す周辺は、台場公園として整備され観光地となっています。錦江湾沿岸には数十カ所の台場が築かれましたが、原形を残すのは根占原の台場跡だけになっています。
ゴールドビーチ大浜というのは、鹿児島県南大隅町にある海水浴場です。特徴はゴールドの砂と透きとおった海で、夕陽を見るスポットとしても有名です。道向かいにある「道の駅根占」は、日本本土最南端の道の駅です。
鹿児島県大崎町の都萬神社は、日向国五社大明神の一社であり、大崎町一之宮です。現在も大崎町民の崇敬を集め、戦後途絶えていた神舞が 2010年 (平成22年)に復活しています。大崎町は現在は鹿児島県ですが、明治初期までは、日向国諸県 (もろかた)郡でした。
勝軍地蔵というのは、鹿児島県垂水市にある仏像です。現在残るものでは県内最古といわれ、御堂に大切に安置されています。当時の領主・肥後氏が造ったといわれ、周辺は戦国時代の戦場で、霊の出現ポイントともいわれます。
内之浦海岸は、鹿児島県肝付町にある海岸です。宇宙の玄関・旧内之浦町の中心地に位置する白砂と松林が美しい海岸です。海岸へは2020年(令和2年)から休館している、コスモピア内之浦の南側から入ります。
道の駅たるみずはまびらは、鹿児島県垂水市にある道の駅です。愛称は「たるたるばあく」。「たるたる」というのは垂水市のマスコットキャラクターです。大隅半島の南部を訪れる際は、必ず目に止まる国道220号線沿いの道の駅です。
根占港(ねじめこう)は、鹿児島県南大隅町にある港です。指宿市の山川港とを結ぶ、なんきゅうフェリーの乗り場となります。大隅半島と薩摩半島の間の錦江湾には、3つの横断航路があります。なかでもなんきゅうフェリーは最南端を結ぶルートです。
パノラマパーク西原台は、鹿児島県南大隅町にある展望所です。南大隅を訪れるなら、天気が良く時間が許せば是非行きたい観光スポットです。林道を抜けると大隅半島随一といわれる、大パノラマが広がっています。
横瀬古墳というのは、鹿児島県大崎町にある古墳です。5世紀ごろに築かれた古墳ですが、近世になり怪現象が発生したといわれる伝説のスポットです。鹿児島県内でも最大級の前方後円墳で、九州でも有力な首長のお墓と考えられています。
辺塚海岸は、鹿児島県肝付町にある海岸です。ビーチには人工の建造物が一切なく、手付かずの自然とよぶにわさわしい、美しい白砂と青い海が広がります。海を見ていると知らない間に時間が経っています。
でんしろうの森は、鹿児島県錦江町にある森林です。カブトムシやクワガタが採れる森となります。でんしろうというのは、 錦江町のマスコットキャラクターです。弟のきんじろう、妹分のくわがたガールズとともに錦江町をPRします。
道の駅くにの松原おおさきは、 鹿児島県大崎町にある道の駅です。国道220号線沿いの、カブトムシのモニュメントが目印です。温泉のある道の駅として重宝され、「あすばる大崎」の名前で親しまれてきました。