野下小学校 市比野温泉と串木野の間にあった山間の小学校
野下小学校は、かつて鹿児島県薩摩川内市樋脇町にあった公立小学校です。市比野温泉と串木野市街の中間にある、野下地区の学校でした。藩政下には、木炭の産地として知られています。野下小学校は閉校後、ボーイスカウト鹿児島連盟の野営場となっています。
野下小学校は、かつて鹿児島県薩摩川内市樋脇町にあった公立小学校です。市比野温泉と串木野市街の中間にある、野下地区の学校でした。藩政下には、木炭の産地として知られています。野下小学校は閉校後、ボーイスカウト鹿児島連盟の野営場となっています。
風車村は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町にあったレジャー施設です。風光明媚な岬の突端に、大きなウォータースライダーを備えたリゾート感満載のプールと、ブルガリアのバズルジャを彷彿とさせる円形展望台が残されています。
四浦小学校は、かつて鹿児島県志布志市にあった公立小学校です。現在も閉校時の姿をほぼそのまま維持していて、山間に木造校舎が現存します。四浦地区は、志布志市志布志町の東北部にある集落です。訪れてみると、一見して過疎集落であるこがわかります。
ペガサス大浦というのは、かつて鹿児島県南さつま市大浦町にあったリゾート施設です。昭和の時代によく見られた、小型の遊園地的なレジャー施設でした。バブル景気の産物ですが、現在どうなっているのか気になっていたので訪れてみました。
山田小学校は、かつて鹿児島県薩摩川内市東郷町にあった、公立小学区です。全国に同名小学校が 29校あります。この記事は確摩川内市立山田小学校について書いています。校区の山田地区は薩摩川内市の北部の盆地に位置し、山にある田を意味する、ポピュラーな地形地名です。
坊泊小学校は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町(ぼうのつちょう)にあった公立小学校です。校舎は一乗院という大きなお寺の跡地になります。明治初めの廃仏毀釈で廃寺となってすぐ、小学校が開校しました。校内では現在でも一乗院の遺構を見ることができます。
岩渕小学校は、かつて鹿児島県出水郡野田町(現在の出水市)にあった、町立小学校です。閉校から40年以上経っていますが、跡地のどこを見ても、手を付けるのをためらっているかのように、今なお学校の雰囲気が残っています。
大納(おおの)小学校は、かつて宮崎県串間市にあった公立小学校です。統合先の都井小学校とならび、宮崎県最東南端の小学校となります。サーフィンの名所「恋ヶ浦ビーチ」は目と鼻の先です。宮崎市方面からアクセスする国道448号線は、定番ドライブコースです。
浦之名小学校は、かつて宮崎市高岡町にあった公立小学校です。2019年(平成31年)に閉校したばかりで、校門の前の閉校記念碑はピカピカの新品です。敷地の奥にある、銀色の円形ドームがとても気になるのですが、校内は立入禁止となっています。前を走る国道268号線、通称「えびのスカイライン」はよく使うので、いつになるかわかりませんが入場解禁になることがあれば近くで見てみたいです。
鹿村野(かむらの)小学校は、かつて宮崎市田野町にあった公立小学校です。閉校時は宮崎市でしたが、宮崎市と合併する旧宮崎郡田野町時代に、すでに休校していました。学校敷地が公有地なのは変わっていませんが、閉校後様変わりしています。というのも、閉校してから十数年しかたっていないのに、校舎が解体されてしまったからです。
寄田小学校は、かつて薩摩川内市寄田町にあった市立小学校です。寄田町は川内駅から南西へ約16km離れていて、自然豊かなところです。鹿児島県道 43 号川内串木野線沿いにある校舎には、最盛期300名をこえる生徒が通っていました。2000年代に入ってからは、全校生徒は10名程度で推移するようになっていました。
高免(こうめん)小学校は、鹿児島市高免町にある小学校です。現在は休校中です。高免町(こうめんちょう)は、有名な黒神埋没鳥居がある桜島北東部の町です。現在休校中の高免小学校の校区の児童は、黒神小学校へ通っています。