小布瀬の滝 飫肥の水流が生むマイナスイオンが立ち込める滝
小布瀬(こぶぜ)の滝というのは、宮崎県日南市にある滝です。森の中の岩壁を流れ落ちる美しい滝ですが、公式非公式に複数の伝説が語られる、謎多きスポットです。観光地としても心霊スポットとしても奥が深く、興味をそそります。
小布瀬(こぶぜ)の滝というのは、宮崎県日南市にある滝です。森の中の岩壁を流れ落ちる美しい滝ですが、公式非公式に複数の伝説が語られる、謎多きスポットです。観光地としても心霊スポットとしても奥が深く、興味をそそります。
油津駅(あぶらつえき)は、宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅です。2018年(平成30年)からは、愛称が「カープ油津駅」となり、外観が赤色になりました。なぜ広島県でもないのにカープなのかというと、日南市が長いことキャンプ地となっているためです。
港の駅めいつというのは、宮崎県日南市にあるレストランと物産館のことです。南郷漁協直営の大人気スポットです。目の前にある目井津港は、全国有数の近海カツオ漁基地です。日南市のご当地グルメ、日南一本釣りカツオ炙り重を食べることができます。
米軍の本土進攻が予想される中、大戦中には南九州に防衛拠点として多くの基地が置かれています。沖縄に近い鹿児島県とともに、太平洋に面する宮崎県にも多くの軍事施設がつくられています。ただし、その遺構はすっかり数少なくなり、現在も残るものは貴重な歴史遺産となっています。
富土(ふと)のトトロというのは、宮崎県日南市にいるトトロのことです。富土の森バス停で、ネコバスを待っています。とはっても、実物ではありませんが、あまりのクオリティの高さから本当にネコバスが来そうな錯覚に陥ります。
日南市は江戸時代には飫肥藩の領域で、城下町で育まれた銘品が隠れています。宮崎県でも最南端の串間市は、ソテツも自生するような南国です。日南海岸は、絶好のドライブコースになっています。
山仮屋隧道というのは、宮崎県日南市にあるトンネルです。1892 年(明治 25 年)に開通した宮崎県ではじめての道路トンネルとなります。脇に山を開削して2車線の道路が開通したため、山仮屋隧道は役目を終えています。しかし、宮崎県の有形文化財として指定を受けています。
サボテンハーブ園は、かつて宮崎県日南市にあった植物園です。宮崎市から日南市のちょうど中間に位置し、永い間日南海岸の観光名所として親しまれていました。残念なことに、2005年(平成17年)に閉園となっています。現地に残る建物が、往時の思い出を呼び起こしてくれます。
宮崎市から都井岬までの、太平洋沿いの道を通称、日南フェニックスロードといいます。名前通り、日南海岸沿いを走るドライブコースです。宮崎市を出発し日南市までで終わりではありません、その先も都井岬まで続いています。日南市南郷町以南の串間市区間を「しあわせ448ハッピーロード」といいます。
吾平津神社(あひらつじんじゃ)は、宮崎県日南市にある神社です。漁業と商業の町、油津にある歴史ある古社です。もともとは乙姫大明神とよばれていて、地元の方は「乙姫神社」とよんでます。愛称は「乙姫さん」です。海の守り神らしい鉄筋コンクリート製の白い社殿と、古社ならではの、奉納された古い建造物の数々がみどころです。
串間神社は、宮崎県串間市にある神社です。 主祭神は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)となります。海幸山幸の神話で、山彦幸のモデルとされる神さまです。海幸山幸は、浦島太郎のもとになった神話です。
梅ヶ浜は、宮崎県日南市にある海岸です。サーフィンスポットとして知られています。海岸には波の浸食で変わった形をした岩が並ぶ景勝地です。奇岩のひとつは「ライオン岩」とよばれています。見る角度によって座っているライオンのように見えるためです。