榎原神社 楼門の仁王像に守られる鐘楼のある神社
榎原神社(よわらじんじゃ)は、宮崎県日南市南郷町にあり、楼門と鐘楼が特徴的な神社です。当時、神女として崇められていた、内田萬寿姫の進言で、飫肥藩第3代当主・伊藤祐久が鵜戸神宮より勧請したもので、飫肥城の鎮守社でした。縁結びのパワースポットとして有名です。
榎原神社(よわらじんじゃ)は、宮崎県日南市南郷町にあり、楼門と鐘楼が特徴的な神社です。当時、神女として崇められていた、内田萬寿姫の進言で、飫肥藩第3代当主・伊藤祐久が鵜戸神宮より勧請したもので、飫肥城の鎮守社でした。縁結びのパワースポットとして有名です。
神柱宮(かんばしらぐう)は、宮崎県都城市にある神社です。通称は「おかんばしら」となります。太宰府より移住した平季基が、島津荘開発のため伊勢神宮より勧請したのが神柱宮です。以来島津荘の総鎮守として都城とともに発展し、今や市民にとってなくてはならない神社となっています。
ダグリ岬は、鹿児島県志布志にある志布志湾に突き出た岬です。周辺は観光地なのですが、遺構もあり、そこはかとない昭和の感じが残っています。ダグリ岬には、おススメ国民宿舎、遊園地、海水浴場などがあり、岬の突端からは志布志湾を一望できます。
竹田神社は、鹿児島県南さつま市加世田にある神社です。加世田で晩年を過ごした島津忠良公をまつります。忠良公の目指した三州統一は、子孫三代をかけて実現します。晩年は日新斎を名乗り、人材教育にも力を入れており、のちの島津家の基礎を築いた人物といえます。
岸良海岸は、鹿児島県肝属郡肝付町にある砂浜です。砂の白さと海の青さがひときわ際立つ、南国の外海らしい海岸となっています。海を見るためだけに海に行くという人がいます。岸良海岸は、そんな海を見るために海に行く人にピッタリな海岸です。
精矛神社(くわしほこじんじゃ)は、鹿児島県姶良市加治木町にある神社です。加治木で晩年を過ごした戦国武将・島津義弘公をまつります。義弘公は20歳の初陣以来、66歳で参戦した関ヶ原の戦いまで、大小50数回の戦に参戦し武勲を挙げ、敵将に「鬼島津」と恐れられた名将です。
内之浦宇宙観測所は、鹿児島県肝属郡肝付町にあるJAXA の宇宙観測施設、ロケット打ち上げ施設です。1963年(昭和38年)の開所以来、約400機のロケットを打ち上げています。一般の方も、車で観測所内に入り、無料で施設を見ることができます。
新田神社(にったじんじゃ)は、鹿児島県薩摩川内市にある神社です。薩摩国の一の宮です。川内川沿いの一の鳥居から神亀山一帯まで、広大な社地を持つ神社です。ただし、神亀山の4/5は、可愛山陵(えのみささぎ)というニニギノミコトのお墓になっていて、宮内庁が管轄しています。
加藤神社は、熊本市のシンボル・熊本城のなかにある神社です。熊本藩初代藩主、加藤清正公をまつります。加藤神社の初詣の人出は、熊本県で最も多く45万人にのぼるとされます。初詣だけでなく、熊本に住む人にとって人生の節目に欠くことのできない神社です。
藤崎八旛宮は、熊本市民の総鎮守です。初詣になると35万人の人がつめかけます。肥後国の国分八幡宮として置かれた経緯を持ち、肥後国三の宮とされています。毎年9月の藤崎宮秋季例大祭は、「どーかい、どーかい」という掛け声で知られる、熊本を代表するお祭りです。
栗野線は、鹿児島県姶良郡湧水町にあるJR九州肥薩線の現役駅です。駅には物産品販売所「栗太郎館」、駅裏には観光地の丸池湧水があるため、栗野駅の跨線橋は通路を兼ねています。そのため、有人駅で改札がありますが、構内へ通路として入退場できるようになっています。
大御神社(おおみじんじゃ)は、宮崎県日向市にある神社です。「日向のお伊勢さま」とよばれ親しまれています。なんといっても、特筆すべきはその景色です。日向灘沿いにある境内からは、太平洋が一望できます。ラグビーワールドカップ日本代表が必勝祈願をした神社として、話題になりました。