曽木発電所遺構 ダム湖に沈んだり現れたりする廃発電所
曽木発電所遺構は、鹿児島県伊佐市にある発電所跡です。遺構としては結構有名です。チッソ(現在:JNC)は、九州に13ヶ所の水力発電所を持っています。その最初のきっかけが、曽木発電所でした。遺構はダムの水位により、現れたり水没したりします。
曽木発電所遺構は、鹿児島県伊佐市にある発電所跡です。遺構としては結構有名です。チッソ(現在:JNC)は、九州に13ヶ所の水力発電所を持っています。その最初のきっかけが、曽木発電所でした。遺構はダムの水位により、現れたり水没したりします。
霧島神宮は、鹿児島県霧島市にある神社です。お正月3ヶ日には、30万人が訪れるという、南九州最大のパワースポットです。普段も参拝者が多く、観光地としても有名です。そして、戦艦「霧島」にちなんで、「艦これ」聖地のひとつとして数えられています。
上椎葉ダムは、宮崎県東臼杵郡椎葉村にある、九州電力が建設したダムです。椎葉村は、九州山地のど真ん中にある村です。狭い道路で資材を運び、機材の修理にも程遠く、台風のたび洪水に遭い、建設は難工事を極めたといいます。堤体の美しさの裏には、多くの殉職者がいました。
鶴田ダムは、鹿児島県薩摩郡さつま町にある、国の直轄するダムです。鶴田ダムに近づくと歓迎ムード満載です。ダムの観覧ポイントがいくつもあります。いつもは、こそこそと写真を撮っていまが、鶴田ダムでは、他の見学者と一緒に、堂々とダム見学ができました。
白滝公園があるのは、県道25号線、宮原五木線沿いです。小鶴トンネルのところの駐車場に、いつも人が集まっているのが気になっていました。白滝公園といい観光地として整備されているようです。昔の難所は今、観光名所になっていました。
一ツ瀬ダムは、宮崎県西都市にあるアーチ式ダムです。総貯水容量、湛水面積ともに、九州最大のダムとなります。全国で見ても第12位の大きさです。アーチ式ダムだけで比較すると、全国第2位となります。一般水力発電所としては、九州最大の出力を誇ります。
鹿児島県を代表する神社と言えば、霧島神宮が有名です。その霧島神社と匹敵する、鹿児島県のパワースポットといえば、照国神社です。ご祭神は、照国大明神、幕末の名君、島津斉彬(なりあきら)公です。
熊本県球磨郡球磨村の「球泉洞」といえば、少しは知られているスポットだと思います。球泉洞を運営する球磨村森林組合が、球泉洞の前に併設したのが「森林館」でした。特徴的な建物ですが、2012年(平成24年)に浸水被害を受けた後、休館しています。
一勝地阿蘇神社は、森林が87%を占める村の土地柄からか、そう大きな敷地ではありません。にもかかわらず、参拝される方の多い神社です。「地に足をつけまず一勝を」ということで、受験や部活の大会をひかえた学生さんや、親御さんが特に多くいらっしゃってます。
願成寺は、1233年、相良家初代領主、相良長頼によって創建されたお寺です。願成寺は人吉城からみて、丑寅(北東)の方角にあたります。鬼門を守護する意味も含めて、氏寺としたといわれています。敷地の大部分は相良家墓地です。さらに登ると大村平家城跡です。
鹿目の滝は3つの滝から構成されます。平滝(ひらたき)、雄滝(おだき)、雌滝(めだき)です。オンシーズンはいうまでもなく夏です。春は新緑が見れますし、秋は紅葉がきれいだと思います。冬は冬で、寒いですが滝を独り占めできます。
日本三大急流のひとつ球磨川は、人吉市内こそ流れが緩やかですが、球磨村に入ると急流となります。物資輸送のための水運技術の伝統が、くま川下りに受け継がれたとして、球磨川自体が日本遺産人吉球磨の構成要素となっています。夏目友人帳の聖地でもあります。