勝ち運を呼ぶ武蔵像 晩年を熊本で過ごした座禅を組む大きな宮本武蔵
勝ち運を呼ぶ武蔵像というのは、熊本市松尾町にある宮本武蔵の座禅像です。晩年の武蔵をモデルにした大きな像が座禅を組んでいて、バカボンドファンも訪れています。祈願すると勝ち運を持ち帰ることができます。
勝ち運を呼ぶ武蔵像というのは、熊本市松尾町にある宮本武蔵の座禅像です。晩年の武蔵をモデルにした大きな像が座禅を組んでいて、バカボンドファンも訪れています。祈願すると勝ち運を持ち帰ることができます。
車両病院というのは、宮崎県串間市にある車両整備工場です。その名の通り、車両のための病院です。ネット上で検索しても多くの情報は得られません。看板には「外科・内科・整形」と書かれていますが、外観を見れば本当の病院と間違えて入る人はまずいないでしょう。
ハローマック的なローソンというのは、鹿児島県薩摩川内市のローソン上川内町店のことです。その特徴は、ロゴマークが書いてある、煙突のような屋根の看板です。調べてみると、おもちゃのハローマックの店舗は高確率で再利用されています。
手野のわくど石というのは、熊本県阿蘇市にある奇石のことです。近くには、皮膚病や美容に良い手野の名水が湧き出しています。「わくど」というのは、熊本県を含む九州北部の方言で、カエルを指します。つまりカエルの形をした石です。
うつむくカーブミラーというのは、鹿児島県薩摩川内市にある特殊なカーブミラーです。名前の通り、いつもカーブミラーがうつむいている珍スポットとなります。有名になったのは、ナニコレ珍百景で放送されてからです。
玉名天望館というのは、熊本県玉名市にある建築物です。桃田運動公園でいちばん高い場所にある、展望台的な建物のことです。その姿は、一般的にイメージする展望台とは全く異なる芸術作品です。
乙姫女神像というのは、熊本県山鹿市の天岩戸岩陰遺跡にある像です。いったいなぜ、山間の農村に人魚像があるのか、とても気になるスポットです。そこには、天岩戸神話と藤田妃見子女史が主宰する宗教が関わっていました。
交通安全だるまというのは宮崎県日南市にある、交通安全を祈願するだるまです。普段はあまり気にかけませんが、よくよく見ると珍しいスポットです。このだるまなんと、死亡事故0の日数をカウントしています。
海の乙女像というのは、宮崎県日南市の大堂津駅前にあるモニュメントです。渚の人魚像ともよばれます。宮崎県で人魚像を見るなら、迷わず大堂津へ向かいましょう。バルト海の乙女像やデンマークの人魚像と肩を並べる? 九州南部の名所です。
阿蘇望橋 (あそぼうばし)というのは、熊本県阿蘇市にある橋です。波野高原を走っていると突然現れる、屋根がある橋のことです。マディソン郡の橋で登場した木造橋と似ているため、日本版マディソン郡の橋といわれています。
赤鬼青鬼の門というのは、熊本県南阿蘇村にある宗教施設です。バイクに乗る方の間では、ツーリングの目的地として、結構有名なスポットとなります。清水滝(きよみずだき)なる場所への山門であり、鬼たちは門番をしています。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。