九州のへそ基石 九州の中心に建てられるモニュメントと時計台
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
阿蘇巨大狛犬というのは、その名の通り熊本県阿蘇市にある巨大な狛犬です。しかし、狛犬から見渡す範囲に寺社は見当たらない不思議なスポットとなっています。珍スポット・マイナースポットコレクターにとっては、とっても興味をそそられる場所です。
川辺温泉は、鹿児島県南九州市にある民営温泉施設です。外観のインパクトとともに泉質の評価も高く、知る人を魅了しています。建物が目印なのか看板などなく、一見して温泉とは気づきませんが、その存在感から訪れてみたくなります。
石のかざぐるまは、熊本県山鹿市にある珍スポットです。単なる石造オブジェではなく、実際に風でまわります。3基の風ぐるまは親子を表していて、それぞれ別の方向を向いています。3基が同時に回るのを見ると、良いことが起きるといわれています。
川原瀬 (こらぜ) 保安退避室、通称「川原瀬シェルター」は、鹿児島県肝付町にある建物です。内之浦宇宙観測所からロケットを打ち上げる際に、住民の一時避難所として建てられた施設となります。
長坪保安退避室、通称「長坪シェルター」は、 鹿児島県肝付町にある建物です。宇宙ロケット打ち上げ時の異常事態に退避する施設として建てられたものです。1967年 (昭和42年)築ですが、現在もその姿を残しています。
珍スポットというのは、一般的に一風変わった観光スポットのことをいいます。一昔前は B級スポットなどとよばれていましたが、一流のポテンシャルを持つ穴場だったりもします。マニアにとっては超メジャーでも、一般の人にとっては全く興味をひかないだけです。
野首谷というのは、鹿児島市西別府町にある地名です。野首谷という地名が物騒なことを連想させるため、一説では昔、処刑場があったというウワサもあります。さらには霊の目撃情報もあるため、真偽を検証してみました。
石打ダム駅は、熊本県宇城市にある、JR 九州三角線の現役駅です。全国でも珍しいダムの最寄り駅で、一部マニアの間では話題に上がる鉄道駅です。石打ダム駅のもうひとつの話題は、オリジナルの接近メロディでした。
湯之尾滝ガラッパ公園は、 鹿児島県伊佐市にある公園です。実は公園の敷地である川内川の中州は、菱刈ガラッパ王国という独立国です。王位にあるガラッパ大王をはじめとした川内川ガラッパ一族が国民ですが、入国審査は厳しくありません。
優しい顔の仏さまというのは、 鹿児島県南九州市にある石造仏像のことです。現時点では優しい顔の仏さまには、 ほとんど情報がありません。現地で何かわかることがあればと思い訪れてみました。
枕崎マーメイドというのは、鹿児島県枕崎市の枕崎港近くにあるモニュメントです。以前は駅前ロータリーに横たわる「平和の人魚像」だったはずですが、最近はマーメイドとよばれています。あらためて顔の輪郭と上半身を見ると、マーメイドのほうがしっくりきます。