乙姫女神像 海のない山鹿市に現れた人魚と新しい天岩戸伝説
乙姫女神像というのは、熊本県山鹿市の天岩戸岩陰遺跡にある像です。いったいなぜ、山間の農村に人魚像があるのか、とても気になるスポットです。そこには、天岩戸神話と藤田妃見子女史が主宰する宗教が関わっていました。
乙姫女神像というのは、熊本県山鹿市の天岩戸岩陰遺跡にある像です。いったいなぜ、山間の農村に人魚像があるのか、とても気になるスポットです。そこには、天岩戸神話と藤田妃見子女史が主宰する宗教が関わっていました。
交通安全だるまというのは宮崎県日南市にある、交通安全を祈願するだるまです。普段はあまり気にかけませんが、よくよく見ると珍しいスポットです。このだるまなんと、死亡事故0の日数をカウントしています。
海の乙女像というのは、宮崎県日南市の大堂津駅前にあるモニュメントです。渚の人魚像ともよばれます。宮崎県で人魚像を見るなら、迷わず大堂津へ向かいましょう。バルト海の乙女像やデンマークの人魚像と肩を並べる? 九州南部の名所です。
阿蘇望橋 (あそぼうばし)というのは、熊本県阿蘇市にある橋です。波野高原を走っていると突然現れる、屋根がある橋のことです。マディソン郡の橋で登場した木造橋と似ているため、日本版マディソン郡の橋といわれています。
赤鬼青鬼の門というのは、熊本県南阿蘇村にある宗教施設です。バイクに乗る方の間では、ツーリングの目的地として、結構有名なスポットとなります。清水滝(きよみずだき)なる場所への山門であり、鬼たちは門番をしています。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
阿蘇巨大狛犬というのは、その名の通り熊本県阿蘇市にある巨大な狛犬です。しかし、狛犬から見渡す範囲に寺社は見当たらない不思議なスポットとなっています。珍スポット・マイナースポットコレクターにとっては、とっても興味をそそられる場所です。
川辺温泉は、鹿児島県南九州市にある民営温泉施設です。外観のインパクトとともに泉質の評価も高く、知る人を魅了しています。建物が目印なのか看板などなく、一見して温泉とは気づきませんが、その存在感から訪れてみたくなります。
石のかざぐるまは、熊本県山鹿市にある珍スポットです。単なる石造オブジェではなく、実際に風でまわります。3基の風ぐるまは親子を表していて、それぞれ別の方向を向いています。3基が同時に回るのを見ると、良いことが起きるといわれています。
川原瀬 (こらぜ) 保安退避室、通称「川原瀬シェルター」は、鹿児島県肝付町にある建物です。内之浦宇宙観測所からロケットを打ち上げる際に、住民の一時避難所として建てられた施設となります。
長坪保安退避室、通称「長坪シェルター」は、 鹿児島県肝付町にある建物です。宇宙ロケット打ち上げ時の異常事態に退避する施設として建てられたものです。1967年 (昭和42年)築ですが、現在もその姿を残しています。