駒宮神社 神武天皇の小宮跡にあるパワースポット御鉾の窟(みほこのいわや)
駒宮神社というのは、宮崎県日南市にある神社です。ご祭神である神武天皇とその愛馬・龍石号を象徴する、日向シャンシャン馬の発祥地です。周辺には、東征前の神武天皇と龍石号の伝説が語り継がれています。
駒宮神社というのは、宮崎県日南市にある神社です。ご祭神である神武天皇とその愛馬・龍石号を象徴する、日向シャンシャン馬の発祥地です。周辺には、東征前の神武天皇と龍石号の伝説が語り継がれています。
めがね橋というは、宮崎県えびの市にある、月の木川橋の通称です。川内川上流域から木材を搬出していた、森林鉄道飯野線のトロッコ軌道のためにかけられた橋です。現在も歩いて渡ることができますが、欄干の低さにビックリします。
軍谷隧道(いくさだにずいどう)は、宮崎県小林市の軍谷峠を越えるトンネルです。九州を代表する酷道(国道)265号線の、さらに旧道区間にある現役トンネルです。軍谷隧道完成前の軍谷峠は、小林市と須木村の間にある難所でした。
吉牟田分校というのは、かつて宮崎県えびの市にあった、大河平小学校の分校です。閉校後は公民館やキャンプ場となり、すでに半世紀を迎えようとしています。4級と高いレベルのへき地ですが、今なお集落は現存しています。
荒平天神は、鹿児島県鹿屋市天神町にある神社です。荒平天神という名称が一般的で広く知られていますが、正式名称は「菅原神社」です。参道は砂州(さす)になっていて、満潮時には水没します。社殿は天神島の山頂に鎮座していて、ちょいと急な崖を登る必要があります。
亀岩 (スッポン岩)というのは、宮崎県日南市にある奇岩です。ライオン岩とならぶ、梅ヶ浜のシンボルです。国道220号線、通称:日南海岸ロードパークを外れるため、観光目的で訪れる人はそう多くありません。
大原中学校は、かつて鹿児島県田代町(現在の錦江町)にあった、公立中学校です。2005年(平成17年)に閉校していますが学校施設が現存し、2022年(令和4年)には、大原校復活祭が開催されるなど、公有施設として活用されています。
小林共立自動車学校というのは、かつて宮崎県小林市にあった、県指定自動車教習所です。構内では雄大な霧島連山をながめながら、自動車教習が行われていました。2008年 (平成20年)に廃止され、その遺構もなくなりつつあります。
デモン・デ・マルシェといのは、宮崎市にある、道の駅的な複合商業施設です。マルシェ的な一部店舗は閉店しましたが、 施設自体は形態を変え営業しています。2022年 (令和4年)に通ってみましたが、相変わらずたくさんの車が停まっています。
鹿児島県阿久根市波留に鎮座する菅原神社は、ミステリー性を秘めた神社です。菅原道真公をまつり、学問・受験の神さまとして地域で大切にされています。社地周辺は、戦国時代には荒廃し、大戦中には空襲に晒されています。
大堂津海浜というのは、宮崎県日南市にある砂浜の海岸です。大堂津海水浴場は、宮崎県のなかでも南部に位置し、南国感がマックスになる日南市の海水浴場です。駐車場は、かつての細田村営公営質庫の跡地です。
薩摩川内市立倉野小学校は、かつて鹿児島県薩摩川内市にあった公立小学校です。旧樋脇町の北部を校区としていましたが、晩年は過疎化と少子化で小規模校となり、2010年 (平成22年)に樋脇小学校と統合しています。