桜島ふるさと観光ホテル 桜島観光のシンボルだったホテルと龍神露天風呂
桜島ふるさと観光ホテルは、かつて鹿児島市古里町にあったホテルです。桜島の南麓の海岸沿いにあり、国道 224 号線・通称「溶岩道路」から見えています。魅力は、錦江湾の絶景が広がる海辺の龍神露天風呂でした。しかし2010年前後、桜島の活動期に降灰が続き、客足が遠のいてしまいました。
桜島ふるさと観光ホテルは、かつて鹿児島市古里町にあったホテルです。桜島の南麓の海岸沿いにあり、国道 224 号線・通称「溶岩道路」から見えています。魅力は、錦江湾の絶景が広がる海辺の龍神露天風呂でした。しかし2010年前後、桜島の活動期に降灰が続き、客足が遠のいてしまいました。
尾八重(おはえ)小中学校は、かつて宮崎県西都市にあった公立学校です。同名の小学校が椎葉村にもありましたが、本記事は旧東米良村の尾八重小学校について書いています。1982年(昭和 57年)閉校ですが、なんとも程度の良い木造校舎が現存します。
城山公園は、鹿児島市街ごしに桜島が見渡せる景観地です。鹿児島市の観光地めぐりをするさいには、外せない観光スポットとなります。なかでも、いちばん人が集まるのは展望台です。錦江湾を隔てて桜島が見えるので、一目で鹿児島とわかる写真を撮ることができます。
男成(おとこなり)神社は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。子供の健康と成長にご利益があるとされています。熊本県宇土市出身の大相撲力士、正代関の祈願神社となります。正代関は熊本初の幕内優勝力士ですから、武運・勝負運のご利益もあるということです。
山仮屋隧道というのは、宮崎県日南市にあるトンネルです。1892 年(明治 25 年)に開通した宮崎県ではじめての道路トンネルとなります。脇に山を開削して2車線の道路が開通したため、山仮屋隧道は役目を終えています。しかし、宮崎県の有形文化財として指定を受けています。
旧佐敷トンネルは、熊本県芦北町の薩摩街道にあるトンネルです。江戸時代の薩摩街道を改良するためのトンネルで、佐敷隧道ともいいます。車道として長く使われる貴重な土木遺産ですが、全国的には心霊スポットとして有名になっています。
大川中学校は、かつて鹿児島県阿久根市にあった公立中学校です。閉校後は、校舎の一室が「大川中学校歴史資料展示室」となり、本校についての資料約270点が置かれています。日曜日の朝9時過ぎに行けば、無料で見学することができます。
人吉ループ橋というのは、熊本県人吉市の国道226号線にあるループ橋です。一部のマニアの間では、熊本県の心霊スポットとよばれています。人吉市からえびの市へ至る峠を加久藤峠といいます。以前は、南九州と中九州をつなぐ重要路線ながら難所でした。
陰陽石というのは、宮崎県小林市にある奇石です。周囲の雰囲気も相まって、不思議な雰囲気の観光スポットになっています。陰陽石は全国各地にありますが、小林市の陰陽石は巨大さと男女一対という点で、他に類をみないといわれています。
松原神社は、鹿児島市松原町にある神社です。鹿児島市の繁華街「天文館」の守護神となります。ご祭神は島津家第15代当主で、薩摩国統一ひいては三州統一へと導いた島津中興の祖・島津貴久公です。相殿にまつられる貴久公の家臣・平田純真は歯の神さまとして崇拝されています。
グリーンヒルズホテルというのは、かつて宮崎県小林市にあったホテルです。営業をやめてから、永い間手が入っておらず、きもだめしスポットとなっていました。2020年(令和2年)に建物内で遺体がみつかってから、心霊マニアの間で注目度が上がっています。
家一郷山(かいちごうやま)というのは、宮崎県日南市にある山です。かつて営林集落が広がっていたのは、宮崎市との市境付近でした。2000年(平成12年)ごろ、2ch に「かなりヤバイ集落をみつけた」とするスレが立ち、盛り上がったことがありました。