伝説の力石 豊洲島津家の歴史を刻む浦の説教浄跡と仁王像
伝説の力石というのは、 鹿児島県薩摩川内市にある史跡です。あたりは説教浄の跡で、石造建造物がいくつも残されていて、かつて黒木郷を所領した、豊州島津家の歴史を感じることができます。
伝説の力石というのは、 鹿児島県薩摩川内市にある史跡です。あたりは説教浄の跡で、石造建造物がいくつも残されていて、かつて黒木郷を所領した、豊州島津家の歴史を感じることができます。
おびんずるさまというのは、熊本県山鹿市の日輪寺にある仏像です。日本一大きなおびんずるさまといわれています。日本の寺院では、お堂の前にびんずる像が置かれ、「なで仏」という風習が広がっています。
大山駅は、鹿児島県指宿市にある、JR九州指宿枕崎線の駅です。一大観光地となった西大山駅のとなりの駅となります。最寄りには、鰻池や長崎鼻、山川砂むし温泉などの観光地が目白押しですが、大山駅自体はひっそりとたたずんでいます。
殉教千人塚というのは、熊本県天草市の殉教公園にある史跡です。天草島原の乱で亡くなった両軍の戦死者を慰霊する石碑です。殉教公園は本戸城跡にあり、天草島原の乱の大激戦地です。
宮崎県庁舎というのは、一般的に宮崎県庁の本館を指します。昭和初期のレトロな建物で、宮崎市の観光地のひとつになっています。現役の都道府県庁舎としては九州最古のものです。
南阿蘇パノラマライン展望所は、熊本県南阿蘇村にある景観地です。南郷谷つまり阿蘇カルデラの南半分と、南外輪山をながめるビュースポットです。2021年(令和3年) に整備された、新しい展望所となります。
田代小学校は、かつて鹿児島県南九州市にあった、公立小学校です。ほとんどの学校設備は閉校時のまま美しく管理され、いまにも子供たちの声がきこえてきそうです。
河童像というのは、熊本県八代市の河童渡来地にあるガラッパ像のことです。飲酒中の巨大ガラッパが堪能できる、珍スポットとなります。中国から「九千坊(きゅうせんぼう)」という河童の親分がやってきた場所に建てられています。
宮ヶ浜駅は、鹿児島県指宿市にあるJR九州指宿枕崎線の駅です。かつては駅舎の反対側には渚が広がり、線路のすぐ下まで海水が寄せるため、「日本一渚に近い駅」といわれていましたが、埋め立て工事で海岸線が駅から遠のいています。
亀川ダムは、熊本県天草市にあるダムです。天草諸島の最大都市である旧本渡市の、洪水を防ぎ上水道用水を確保しています。島域での水の確保は重要な課題で、亀川ダムは天草下島最大のダムとなっています。
田辺小学校は、かつて宮崎県高城町(現在の都城市) にあった、公立小学校です。半世紀以上前に閉校しながらも、工場や公民館として利用されてきたおかげで、木造校舎が現存しています。
本渡諏訪神社は、熊本県天草市にある神社です。天草諸島唯一の旧県社であり、まさに天草を代表する神社となります。本渡城主が諏訪大明神を勧請して以来、領民の心のよりどころとなっています。