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地域ブログ

鳥田町小学校 大イチョウの学校

鳥田町(とりだまち)小学校は、かつて宮崎県小林市にあった公立小学校です。校舎の前には、樹齢100年を超える大イチョウがそびえ立ちます。須木地区で観光名所となるほどの大木です。閉校となる2013年(平成15年)までは、鳥田町小学校のシンボルでした。

多良木天満宮 京都・北野天満宮を勧請した人吉藩士・高橋政重

多良木天満宮は、熊本県球磨郡多良木町にある神社です。この地域で「天神さん」というと多良木天満宮のことを指します。多良木町だけではなく、湯前町の南部の方にも親しまれています。学問の神様なのですが、かんがい用水「幸野溝」とも深い関係がある神社です。

平瀬分校 解体前にせめて写真に残したかった渓谷の校舎

平瀬分校は、かつて熊本県球磨郡五木村にあった、五木東小学校の分校です。校舎があったのは、五木小川の平瀬渓谷沿いです。以前は、県道25号宮原五木線の一段下に校舎が見えていました。残念ながら、すでに校舎はありませんでした。解体前に、見ておくべきだったとすごく後悔しました。

白水阿蘇神社 へび神さまとよばれるのは一体なぜ?

白水阿蘇神社は、熊本県球磨郡水上村江代にある神社です。名前の通り、ご祭神は阿蘇神社の神様なのですが、ヘビの神様をまつることで知られています。白水阿蘇神社は、古くからこの地に鎮座し、氏神さまとして、大切にされてきました。創建当初から、ヘビの神様がまつられていたわけではないようです。

夫婦岩 2つの寄添う岩で夫婦円満・縁結び・家族は健康

夫婦岩(めおといわ)は、熊本県球磨郡あさぎり町にある史跡です。2つの大きな岩が、寄り添うようにあり、頂部はつながっているように見えます。岩の間を通り抜けると、家族の健康や夫婦円満、縁結びにご利益があるといわれています。3つのご利益にはすべていわれ(理由)がありました。

一度は見ておきたい 南九州の大型ダム3選

ダムの魅力とはいったい何なのでしょう?構造がどうこうとか、できた経緯とか、見た目の美しさとか・・・人によって感じ方は様々なので、一概にはいえないというのが結論だと思います。ほとんどの人に有無をいわさず目を引き付けるのは、その大きさだと思います。

人吉・球磨のおすすめキャンプ場5選

人吉市や球磨郡でキャンプ場をおさがしの方へ、私がおススメできるキャンプ場を5つ選んでみました。キャンプ場と1口にいっても、人によってスタイルが違うので、基準も変わってきます。この記事でおススメというのは、少人数でテントサイトを利用するケースを想定しています。

大淀川第一ダム 轟ダムに代わる発電用ダム

大淀川第一ダムは、宮崎県都城市高崎町笛水にある、九州電力の発電用ダムです。大淀川第一発電所の歴史は、大正時代にさかのぼります。当時の取水用ダムであった轟ダムに代わり、1961年(昭和36年)に竣工したのが大淀川第一ダムでした。

人吉球磨三十三観音 Web上で巡礼できるようにしてみた

相良三十三観音めぐりの札所となる観音さまは、彼岸時期にしか一斉開帳されません。秋は1週間あるのですが、春は1日だけの一斉開帳です。観音様にじかにお参りはできないかもしれませんが、心を向ければ遠く離れていても観音様は見守ってくださると思います。

聖地巡礼その7 五木村へ 雨宮神社から笠松橋コース

「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその7「雨宮神社から笠松橋コース」の紹介記事です。雨宮神社、晴山バス停、野々脇の祠、笠松橋といった、オープニングの舞台が揃ったコースです。峠越えもあり、走行距離は少し長めです。

聖地巡礼その6 中球磨へ あさぎり駅から錦町コース

「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその6「あさぎり駅から錦町コース」の紹介記事です。マイナースポットを含み、場所がわかりにくいですが、全スポットコンプリートには欠かせないコースです。

聖地巡礼その5 奥球磨へ 市房山から多良木町コース

「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその5「奥球磨コース」の紹介記事です。劇場版「うつせみに結ぶ」に登場したスポットが半数を占め、比較的新しいスポットを含むコースです。登山が趣味の方は、市房山登山コースも巡礼コースの候補に入ります。