阿蘇山頂ドライブイン 火山の驚異の前になすすべなく佇む観光レストラン
阿蘇山上ドライブインというのは、かつて阿蘇山頂広場にあった商業施設です。中岳火口を訪れたことにある人なら、必ず目にしています。1956年 (昭和31年) 阿蘇登山道路の供用開始以来、長年にわたり阿蘇山頂広場で営業していました。
阿蘇山上ドライブインというのは、かつて阿蘇山頂広場にあった商業施設です。中岳火口を訪れたことにある人なら、必ず目にしています。1956年 (昭和31年) 阿蘇登山道路の供用開始以来、長年にわたり阿蘇山頂広場で営業していました。
八重山公園は、鹿児島市郡山町にある公園です。主力施設のキャンプ場は温泉が隣接していて大人気です。一方、八重山には昔から曰くつきの伝説があり、 八重山公園でも怪しいウワサがささやかれています。
久住高原ロードパークというのは、大分県竹田市にある一般自動車道です。鹿児島市に本社がある岩崎産業グループが運営していますが、2016年 (平成28年)の熊本地震以降、全線通行止めになっています。
大石神社は、鹿児島県さつま町にある神社です。祁答院の領主であった、島津歳久公の供養石塔に端を発する神社で、歳久公の愛称「金吾さぁ」が、そのまま大石神社の愛称になっています。
大観峰というのは、熊本県阿蘇市にある景観地です。360°の大パノラマが広がる阿蘇を代表する観光地なので、晴れた日はたくさんの人が訪れます。人が少ない早朝に行ってみましたが、日の出前には人が集まってきました。
鵜毛(うけ)分校は、かつて宮崎県日向市にあった、平岩小学校の分校です。本校の平岩小学校が小中一貫校として生まれ変わる際、閉校しています。日向灘沿岸北部広域農道を走っていると、、フェンスに掲示された 「鵜毛分校」 の看板が目に入ります。
山小屋会館というのは、かつて熊本県荒尾市にあった宴会場です。廃墟マニアの間ではけっこう有名な物件となります。レストランと結婚式場をメインとする大人気店で、大相撲九州場所の際には、横綱輪島関一行などが必ず訪れていたといいます。
鷹子神社(たかのこ)神社は、鹿児島県薩摩川内市にある神社です。清浦ダム湖の夢かけ橋を渡って行く、鷹の子岳(422.1m)の登山口に鎮座します。風水を支配する平和の神とされる一方で、中世には軍神として各地から参拝客を集めたといいます。
阿蘇山スキー場というのは、かつて熊本県阿蘇市(旧阿蘇町)にあったスキー場です。昭和時代からあった、九州初の人工スキー場でした。'72年札幌オリンピック後のスキー人口増加や、'80年代のスキーブームで活況を呈しました。
小倉ヶ浜(おぐらがはま)というのは、宮崎県日向市にあるビーチです。サーフィンの聖地・宮崎県のなかでも県北を代表する聖地で、プロサーファーの世界大会の会場です。プロ野球球団のキャンプ地としても知られています。
荒尾二造というのは、東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所の略称です。かつて熊本県荒尾市にあった、旧日本陸軍の火薬工場のことです。終戦時には、500棟もの建物があり、約 3,000人もの人が働く巨大工場となっていました。
田之浦中学校は、かつて鹿児島県志布志市にあった公立中学校です。2014年 (平成26年) 旧志布志町の中学校は1校に統合されたため閉校しています。キャッチフレーズは「みんなが主人公・田之浦中」です。