やすらぎの丘七福神 福徳の神さまが出迎える吉無田高原の丘
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。
熊野神社は、宮崎市熊野にある神社です。全国オートバイ神社・第18号としてツーリングライダーの拠点となっています。672年に紀伊国 (現在の和歌山県) 熊野本宮大社を勧請した古社で、地名の熊野は、もちろん当社が由来です。
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
天神山(てんじんやま)公園というのは、宮崎市の大淀川沿いにある公園です。2006年 (平成18年)まで、天神山ホテルとよばれる廃ホテルが存在し、心霊スポットとウワサされていました。ホテルは解体されましたが、現在も肝試しスポットとして最適です。
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
神殿小学校は、かつて鹿児島県南九州市にあった公立小学校です。南薩縦貫道の開通で、校区内には南九州神殿インターチェンジができています。平屋建てで南向きのワイドな校舎が残り、神殿地区の風景にすっかり溶け込んでいます。
阿蘇山ロープウェイは、かつて熊本県阿蘇市にあった索道路線です。阿蘇山西駅と火口西駅を結び、火山活動の続く中岳火口を見学する観光客を運んでいました。最盛期には年間57万人もの人を運びましたが、噴火活動の活発化から、2014年(平成26年)8月を最後に運行できずにいました。
道の駅錦江にしきの里は、鹿児島県錦江町にある道の駅です。神川ビーチの影絵が、最近 SNSで人気となり注目のスポットです。祭典とはいいますが、年間通してみることができます。ただし影絵アートは少しずつ入れ替わっています。
内大臣橋というのは、熊本県美里町と山都町の町境・緑川にかかる橋です。森林開発上重要な役割を果たす美しいアーチ橋ですが、心霊スポットとウワサされ、県外からもマニアが訪れています。
高田石切場というのは、鹿児島県南九州市にある採石場跡です。大人気スポット・たかたの命水とセットで売り出す観光地です。江戸時代の末期、竹の足場を組みノミやツルハシで切り出した高田石は、加工しやすく、風雨にさらされると固まる性質があり重宝されています。
犬子迫(いぬこざこ)分校は、かつて波野村(現在の阿蘇市)にあった楢木野小学校の分校です。知る人ぞ知る、小説や映画の舞台となった学校です。1963年(昭和38年)の「広報くまもと」では、冬場は交通手段がなくなる「お山の分校」として紹介されていました。
穂北神社は、宮崎県西都市にある神社です。主祭神である磐長姫命(いわながひめのみこと)の伝説が語り継がれています。妹の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が送った稲穂が流れ着いた、一ツ瀬川北岸が社地となっています。