二重峠 豊後街道の石畳で繰り広げられた西南戦争の激戦
二重峠(ふたえのとうげ)は、熊本県阿蘇市にある峠です。旧豊後街道の坂道には、石畳が敷き詰められています。熊本藩細川氏が参勤交代で通っていました。交通上の要衝であり他に逃げ場のない峠道は、しばしば戦乱の地となります。
二重峠(ふたえのとうげ)は、熊本県阿蘇市にある峠です。旧豊後街道の坂道には、石畳が敷き詰められています。熊本藩細川氏が参勤交代で通っていました。交通上の要衝であり他に逃げ場のない峠道は、しばしば戦乱の地となります。
鹿児島神社は、鹿児島市草牟田にある神社です。鹿児島神宮や他の鹿児島神社と区別するため、宇治瀬(うじせ)大明神というかつての社号でよばれることもあります。もともとは、錦江湾に浮かぶ神瀬の小島で創建したと伝わります。
竜門ダムは熊本県菊池市にある県北最大にして菊池川水系唯一の水ガメです。地下道導水路により県境を越えた利水プロジェクトの中心となる貯水施設となります。ダム周辺は観光地としても美しく整備され、開放感があふれていました。
宝満寺というのは、かつて鹿児島県志布志市にあったお寺です。現在の宝満寺観音堂は跡地に再建されたものです。藩政時代の薩摩三名寺のひとつであり、安産祈願所としてだけではなく、観光地として多くの人が訪れています。
豊後森機関車は、かつて久大本線豊後森駅にあった豊後森機関区の機関庫です。蒸気機関車のために建てられた大規模な扇型機関庫と転車台が、奇跡的に現在も残されています。敷地は豊後森機関庫公園として観光スポットになっています。
南さつま市立久木野(くきの)小学校は、かつて南さつま市加世田津貫にあった公立小学校です。旧加世田市と枕崎市の中間に位置し、国道270号線沿いの南北に細長い地域が校区でした。地区の特徴を反映した独特の設備が目白押しの学校でした。
臼内切(うすねぎり)というのは、熊本県南小国町の地名です。幕末に隠れキリシタンの里だったのが発覚したため、壮絶な処刑が行われたと伝わります。地元の人が近づかないほうがいいと警告するヤバイ場所です。
切小田の墓地近くの雑木林というのは、鹿児島県鹿屋市にある危険な心霊スポットです。古代の隼人の首塚とされ、安易に立ち入る場所ではないと多くの方が忠告しています。大隅半島の心霊スポットの中でも、本当にヤバイ場所です。
蜂の巣城というのは、下筌ダムと松原ダムの建設反対派が築いた砦(とりで)です。13年にも及ぶ紛争は、不利益を被る住民個人の人権を軽く見ていた国の公共事業のあり方を変えることになりました。
港の駅めいつというのは、宮崎県日南市にあるレストランと物産館のことです。南郷漁協直営の大人気スポットです。目の前にある目井津港は、全国有数の近海カツオ漁基地です。日南市のご当地グルメ、日南一本釣りカツオ炙り重を食べることができます。
阿蘇神社は、熊本県阿蘇市にある阿蘇神社の総本社です。紀元前 282年に創建した式内社で、肥後国の一の宮となります。代々宮司を務める阿蘇氏は、かつて肥後国の一大豪族であり、熊本県内には各地に阿蘇神社が存在しています。
山川製塩工場はかつて鹿児島県山川町(現在の指宿市)にあった、伏目温泉を利用した温泉製塩工場です。伏目温泉は現在、山川砂むし温泉やヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉、温泉プールなどの施設がある観光地となっています。