今山八幡宮 九州三大えびすを擁する延岡の守護神
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
横居木(よこいぎ)分校は、かつて熊本県芦北町にあった田浦小学校の分校です。1969年(昭和44年)閉校ながらも、校舎は横居木公民館として利用されたことが幸いし、昭和時代の木造校舎が残る希少な学校跡となっています。
高鍋大師(たかなべだいし)というのは、宮崎県高鍋町にある石像群です。その完成度は別として圧倒的存在感があり、いまや高鍋町の一大観光資源となっています。驚くのはこの700体以上の石像を、たった1人が半世紀をかけて造ったことです。
薩摩高城駅(さつまたきえき)は、鹿児島県薩摩川内市にある、肥薩オレンジ鉄道の駅です。かつては鹿児島本線の無人駅でしたが、最近は東シナ海に一番近い駅として周辺が開発され、観光列車の停車駅となっています。
愛宕山(あたごやま・251.3m)は、宮崎県延岡市にある山です。山頂近くにある展望台は出逢いの聖地とされ、延岡市街を一望する夜景がすばらしいデートスポットとなっています。一方でミステリー性を帯びた情報もある観光地となります。
磔者坂というのは、鹿児島県吉野町にある坂道です。鹿児島県では、古くから心霊スポットして名高い場所です。坂を登ると中世の薩摩藩の本城があり、この付近には磔(はりつけ)をする刑場がありました。江戸時代には妖怪が出る場所として物語に描かれています。
日向仏舎塔は、宮崎県日向市にある仏教建築物です。一帯は、櫛ノ山(くしのやま)公園として整備されています。仏舎利塔は平和祈願の象徴として建てられていますので、宗教宗派関係なく人が訪れ観光地となっています。
加治木港は、鹿児島県姶良市にある港です。現在、旅客用の定期便の入港はありませんが、かつては鹿児島港と山川港さらには桜島港を結ぶ、空港ホーバークラフトが運行されていました。残っている斜路は、ホーバークラフトが上陸する際に使っていたものです。
計石(はかりいし)小学校は、かつて熊本県芦北町にあった公立小学校です。閉校後は、民間事業者向けのサテライトオフィスとして活用されています。コワーキングスペースを備え、ワーケーションにも最適です。
松元ダムは、鹿児島市直木町にある、重力式コンクリートダムです。キレイな管理所があり、ダム湖畔も整備されています。ダム湖には外来魚であるブラックバスやブルーギルがいますが、基本的には釣り禁止となっています。
天狗鼻海軍望楼台(てんぐばなかいぐんぼうろうだい)は、鹿児島県薩摩川内市にある戦争遺構です。日清戦争のあとに沿岸防衛のため造られた施設となります。海軍望楼台は全国でも数か所しか現存しておらず、とても貴重な遺構です。
川内川あらしというのは、鹿児島県薩摩川内市の川内川河口でおきる自然現象です。雲海を見るのならビュースポットはほかにもたくさんありますが、川内川あらしを見るなら、月屋山(つきやさん)展望台がベストスポットです。