青い川(霧島川) 青色に見える新燃岳山麓の砂防ダムの滝つぼ
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
国分城山公園は、鹿児島県霧島市にある公園です。国分の街を見下ろす標高 192m にあり、桜島方向の展望が開けています。児童広場に立ち並ぶ遊具がまるで遊園地のようですが、夜になると一転して夜景スポットとなり、また違った一面を表すといわれています。
霧島の七不思議というのは、霧島神宮の周辺で起きる不思議な現象です。古くから旧霧島町に伝承されていて、現在も科学的に説明できない怪現象ばかりです。天孫降臨伝説と霧島連山の自然現象が織りなすミステリーといえるでしょう。
笠取峠というのは、鹿児島県霧島市にある峠です。旧牧園町役場から、 JR九州肥薩線霧島温泉駅へ向かう鹿児島県道50号線の峠となります。西南戦争で薩軍が鹿児島へ帰るさい、官軍と激しい戦闘が繰り広げられています。
栗野岳枕木階段というのは、鹿児島県湧水町にある鉄道用の枕木製階段です。栗野岳の登山口に設置してあります。1988年(昭和63年)に廃線となった、JR九州山野線の枕木7000本を使った、日本一の枕木階段です。
轟公園(とどろこうえん)というのは、鹿児島県伊佐市の羽月川(はづきがわ)沿いにある公園です。昼間は楽し気な雰囲気ですが、この地には伝説があります。夜になると妖しげな雰囲気を醸し出すといわれています。
霧島アートの森というのは、鹿児島県湧水町にある美術館です。霧島山麓の高原にあり、自然地形や植物を生かした野外展示が特徴です。広大な敷地は美術館というより、 芸術をコンセプトにした公園です。全野外展示作品を見るのに、1時間30分かかりました。
栗野岳八幡大地獄というのは、鹿児島県湧水町にある地獄です。前が見えないほどの噴気が立ち込め、熱湯が噴き出す様子はまさに地獄です。西郷どんも立ち寄っていた栗野岳温泉には、ミステリアスな伝説もつたわります。
富隈 (とみぐま) 城というのは、鹿児島県霧島市にある城跡です。薩摩国の城は強固な守りの山城なのに対し、富隈城跡は平野部にある平城です。豊臣秀吉の九州征伐により強制的に隠居に追い込まれた、島津義久の居城でした。
龍門滝というのは、鹿児島県姶良市にある滝です。日本の滝百選にも選ばれる、鹿児島県に数ある滝のなかでも有名な大滝です。有名な観光地ですが、一部マニアの間では心霊スポットとして語られています。
隼人塚というのは、鹿児島県霧島市にある仏教遺跡です。メイン建造物は、五重石塔3基と武人石像4体です。造られた経緯は諸説ありますが、大和朝廷と争った、隼人の兵士たちを慰霊するための建造物というのが有力説です。
大出水 (おおでみず)の湧水というのは、鹿児島県霧島市にある湧水地です。人里離れた場所にありますが、整備されていて気軽に行けます。水汲みや水遊びのほか、森林浴も兼ね多くの人が観光地として訪れています。