谷山神社 南朝後醍醐天皇が目指した九州統一の出発地
谷山神社は、鹿児島市下福元町にある神社です。境内となるあたりは、南北朝時代(1336~1392)に南朝の征西府が置かれていました。征西将軍・懐良親王(かねよししんのう)は近くの御所ヶ原に住み九州統一を目指しています。
谷山神社は、鹿児島市下福元町にある神社です。境内となるあたりは、南北朝時代(1336~1392)に南朝の征西府が置かれていました。征西将軍・懐良親王(かねよししんのう)は近くの御所ヶ原に住み九州統一を目指しています。
鹿児島市下福元町の、錫山(すずやま)遊歩道は、鹿児島自然百選に選ばれる自然豊かな場所です。今でこそ南薩縦貫道は快走路となっていますが、道路改良前は追突事故や土砂崩れ、崖からの転落事故などが頻発していたといいます。
小串(こぐし)トンネルは、鹿児島県肝付町にあるトンネルです。一見すると普通のトンネルなのですが、地元の人が恐れる心霊スポットといわれています。通行中にどこからともなく複数の子供の笑い声が聞こえてくるという、楽しいような楽しくないような逸話があります。
鹿児島神社は、鹿児島市草牟田にある神社です。鹿児島神宮や他の鹿児島神社と区別するため、宇治瀬(うじせ)大明神というかつての社号でよばれることもあります。もともとは、錦江湾に浮かぶ神瀬の小島で創建したと伝わります。
宝満寺というのは、かつて鹿児島県志布志市にあったお寺です。現在の宝満寺観音堂は跡地に再建されたものです。藩政時代の薩摩三名寺のひとつであり、安産祈願所としてだけではなく、観光地として多くの人が訪れています。
南さつま市立久木野(くきの)小学校は、かつて南さつま市加世田津貫にあった公立小学校です。旧加世田市と枕崎市の中間に位置し、国道270号線沿いの南北に細長い地域が校区でした。地区の特徴を反映した独特の設備が目白押しの学校でした。
切小田の墓地近くの雑木林というのは、鹿児島県鹿屋市にある危険な心霊スポットです。古代の隼人の首塚とされ、安易に立ち入る場所ではないと多くの方が忠告しています。大隅半島の心霊スポットの中でも、本当にヤバイ場所です。
山川製塩工場はかつて鹿児島県山川町(現在の指宿市)にあった、伏目温泉を利用した温泉製塩工場です。伏目温泉は現在、山川砂むし温泉やヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉、温泉プールなどの施設がある観光地となっています。
鹿児島県志布志市役所の看板が全国に知られているのは有名です。これまで何度かテレビで紹介されているほか、SNSでも大人気のスポットです。志がいっぱいの市役所には、その看板を一目見ようと、全国から市民以外の方が訪れ観光スポット化しています。
西之谷ダムは、鹿児島市西別府町にある、重力式コンクリートダムです。新川上流につくられた、100%治水専用の穴あき式ダムとなっています。洪水時以外は、ダムの周りは公園として解放されていて、市民の散歩コースになっています。
連続首吊り木というのは、鹿児島市のある公園内にある大木です。複数の人が首吊り自殺を遂げた木とされ、付近では下半身だけしかない霊の目撃情報が報告されています、多くの大木の中から、最期を遂げるのに選ばれるのは、何か不思議な力が働いているとしか考えられません。
鹿児島県の平川動物園の近くで見えるロケットのある場所は、錦江湾公園のロケット広場といいます。H-IIAロケットの模型は、元をたどると1989年(平成元年)に開催された都市博「サザンピア 21」 のシンボルでした。