神野小学校 吾平自然公園に隣接する山の学校キャンプ場
神野小学校は、かつて鹿児島県鹿屋市吾平町にあった公立小学校です。学校としての役目は終えていますが、「神野」山の学校キャンプ場として現役施設です。元の運動場を使ってテント泊ができるほか、学校の付属施設を改装した簡易宿泊所「なかん岳庵」が用意されています。
神野小学校は、かつて鹿児島県鹿屋市吾平町にあった公立小学校です。学校としての役目は終えていますが、「神野」山の学校キャンプ場として現役施設です。元の運動場を使ってテント泊ができるほか、学校の付属施設を改装した簡易宿泊所「なかん岳庵」が用意されています。
永吉(ながよし)ダムは、鹿児島県日置町吹上町にあるダムです。コア部分で表面を遮水する、傾斜コア型ロックフィルダムといいます。センターコア型が圧倒的多数を占める中、永吉ダムの工法はレアケースといえます。吹上町坊野地区の観光スポットのひとつとなっています。
岸良海岸は、鹿児島県肝属郡肝付町にある砂浜です。砂の白さと海の青さがひときわ際立つ、南国の外海らしい海岸となっています。海を見るためだけに海に行くという人がいます。岸良海岸は、そんな海を見るために海に行く人にピッタリな海岸です。
薩摩湖は、鹿児島県日置市吹上町にある湖です。見るからにマイナースポットですが、かつては南薩摩を代表する観光地でした。1955年(昭和 30年)に吹上遊園地が開園、ロープウェイで対岸を結び、バラ園が造園され、湖面には遊覧船や貸しボートが浮かんでいました。
志布志線は、かつて西都城駅から志布志駅を結んでいた国鉄のローカル線です。宮崎県第 2位の産業都市・都城と重要港湾都市・志布志を結ぶ重要な役割を持った路線でしたが、その役割を自動車に譲っています。廃線後30年を超えた現在の各駅の状況を見てみました。
鹿児島県の神社を一覧表にしてみました。旧令制国でいうと、大隅国と薩摩国になります。大隅国では南九州一勢いがあった鹿児島神宮が一の宮です。一方の薩摩国には一の宮が2つあるため、鹿児島県は3つの一の宮を擁しています。それに加えて霧島神宮と照国神社があり、県内各所に大社が点在しています。
川上神社は、鹿児島県肝属郡肝付町にある神社です。入口には美しい木造校舎の川上中学校、鎮守の森には片野の滝があり、みどころ満載の観光スポットになっています。訪れるには、肝属川水系の高山川を上流にさかのぼります。目印はこの地の物産館・川上やまびこ館です。
精矛神社(くわしほこじんじゃ)は、鹿児島県姶良市加治木町にある神社です。加治木で晩年を過ごした戦国武将・島津義弘公をまつります。義弘公は20歳の初陣以来、66歳で参戦した関ヶ原の戦いまで、大小50数回の戦に参戦し武勲を挙げ、敵将に「鬼島津」と恐れられた名将です。
伊崎田駅は、かつて鹿児島県曽於郡有明町にあった国鉄志布志線の駅です。現在は、志布志市の有明町鉄道記念公園となっています。往時の姿がほぼ手を付けない形で残る志布志線唯一の駅跡です。開札や時刻表なども、現役時に使われていたものがそのまま残っています。
川上中学校は、かつて鹿児島県肝属郡肝付町にあった町立中学校です。美しい平屋建て木造校舎は、国の登録有形文化財となっています。外観もすばらしいのですが、内部も1949年(昭和24年)建造時の姿を守り続けていて、木造建築物のミシュランガイドがあれば間違いなく五つ星です。
内之浦宇宙観測所は、鹿児島県肝属郡肝付町にあるJAXA の宇宙観測施設、ロケット打ち上げ施設です。1963年(昭和38年)の開所以来、約400機のロケットを打ち上げています。一般の方も、車で観測所内に入り、無料で施設を見ることができます。
新田神社(にったじんじゃ)は、鹿児島県薩摩川内市にある神社です。薩摩国の一の宮です。川内川沿いの一の鳥居から神亀山一帯まで、広大な社地を持つ神社です。ただし、神亀山の4/5は、可愛山陵(えのみささぎ)というニニギノミコトのお墓になっていて、宮内庁が管轄しています。