川内川第二ダム 水力発電で増減する川内川下流の水位を安定化
川内川第二ダムは、鹿児島県薩摩郡さつま町にあるダムです。5km上流にある鶴田ダムの逆調整池を形成しています。大きなダムの水力発電では、発電量の変化により下流の水位が大きく変動します。逆調整というのは、上流で使った発電用水を一旦貯水し、下流の水量を一定にすることです。
川内川第二ダムは、鹿児島県薩摩郡さつま町にあるダムです。5km上流にある鶴田ダムの逆調整池を形成しています。大きなダムの水力発電では、発電量の変化により下流の水位が大きく変動します。逆調整というのは、上流で使った発電用水を一旦貯水し、下流の水量を一定にすることです。
西方小学校は、薩摩川内市西方町にあった公立小学校です。国道3号線と肥薩おれんじ鉄道(旧JR九州鹿児島本線)沿いで、とても交通の便の良い場所にあります。校舎の壁が真っ白というだけではなく、校内がきれいに保たれていて、とても美しく感じられました。
高川(こうがわ)ダムは、鹿児島県出水市にあるかんがい専用ダムです。水源に乏しい出水平野の農地に、農業用水を送っています。ダム直下に公園があり、堤体を間近に見ることができるのが魅力です。ダム湖はサクラの名所です。残念ながら釣りは禁止です。
箱崎八幡神社は、鹿児島県出水市にある神社です。境内のあちこちには、ツルと鈴が鈴なりです。一度訪れたら記憶に残ること請け合いです。ツルは長寿で縁起物の象徴です。鈴は長命開運の象徴です。箱崎八幡神社は、南九州一めでたい気分になれる神社でした。
羽月北小学校は、かつて鹿児島県伊佐市白木にあった公立小学校です。所属自治体は、旧伊佐郡羽月村から大口市、さらには伊佐市となっています。白木地区には伊佐市から出水市へ至る、国道 447号線が走っています。小学校周辺に集落は少なく、山間にRC造の校舎と体育館が残されています。
蛭児(ひるこ)神社は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国の二の宮で、地元の方の愛称は「にのみやさん」です。蛭児神社のある森を奈毛木(なげき)の森とよんでいます。ご祭神である姫児尊(ひるこのみこと)が漂着し、根付いたクスノキが森になったものと伝えられます。
末吉鉄道記念館は、鹿児島県曽於市末吉町にある鉄道記念館です。末吉駅は、1923年(大正12年)に、国鉄志布志線の駅として開業した駅でした。1987年(昭和 62年)に、志布志線の全線廃止を受けて廃駅となっています。駅舎跡が鉄道記念館となっています。
鹿児島神宮は、鹿児島県霧島市隼人町にある神社です。大隅国で最も社格の高い一の宮となります。古くからの大社であり、南九州で最も高い社格も持っていました。現在も風格はそのままで、霧島神社、照国神社に次ぐ鹿児島県第3の初詣人気スポットです。
嘉例川(かれいがわ)駅は、鹿児島県霧島市隼人町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の木造駅舎は、国の登録有形文化財です。開業当初の木造駅舎が現役で使われています。開業100周年事を機に脚光を浴び、霧島市の観光地のひとつとなっています。
和気(わき)神社は、鹿児島県霧島市牧園町にある神社です。ご祭神は、平城京から大隅国へ左遷された貴族・和気清麻呂公となります。天皇の皇族継承を守り、平安京遷都に貢献した人物で、史実上も高く評価されています。没後に功績が評価され、護王大明神の神号を与えられています。
輝北(きほく)ダムは、鹿児島県鹿屋市輝北町にある、コンクリート重力式のダムです。曽於南部地区の畑地かんがいを主目的に造られたダムです。2020年鹿児島で行わる予定の国体ですが、輝北ダムはボート競技の会場となっています。コロナウイルスの影響でスケージュールは未定です。
大隅横川駅は、鹿児島県霧島市横川町にある、JR九州肥薩線の駅です。鹿児島県内最古の駅舎であり、国の登録有形文化財です。大戦中には空襲による消失は免れていますが、ホームの柱には機銃掃射の弾痕が残っています。