岱明海床路 SNS写真撮影地としてこっそり人気の漁業用道路
岱明海床路(たいめいかいしょうろ)というのは、熊本県玉名市にある漁業用道路です。海の中へ向かう道路が、特徴的な風景を生み出します。宇土市の海床路が有名な一方、こちらの海床路は、観光地としてはあまり知られていません。
岱明海床路(たいめいかいしょうろ)というのは、熊本県玉名市にある漁業用道路です。海の中へ向かう道路が、特徴的な風景を生み出します。宇土市の海床路が有名な一方、こちらの海床路は、観光地としてはあまり知られていません。
観光地的オーラをまとうローソンというのは、熊本県南阿蘇村にあるコンビニです。特徴的なのはその外観で、ネット上でもたくさん言及されています。南阿蘇の観光地的雰囲気を、全国チェーンの画一的外観で損ねないように配慮しています。
仙酔峡ロープウェイというのは、かつて熊本県阿蘇市にあった索道路線です。2010年(平成22年)の運休後、再開されることなく廃止されています。仙酔峡は阿蘇高岳の北側に位置する、ミヤマキリシマの名所です。かつては中岳火口までロープウェイで行くことができました。
南阿蘇鉄道というのは、熊本県の国鉄高森線を引き継ぐ3セク鉄道です。名前のとおり南阿蘇を横断する鉄道路線となります。2023年(令和5年)は、熊本地震以降7年3か月ぶりに全線の営業運転が再開します。復旧が待てずに全駅を訪問しました。
不動岩 (ふどうがん)というのは、熊本県山鹿市にある奇岩です。その風容はまるで、気の遠くなるような年月をかけて、自然が創り出した芸術作品です。前不動のそばにある駐車場は、展望台になっています。
勝ち運を呼ぶ武蔵像というのは、熊本市松尾町にある宮本武蔵の座禅像です。晩年の武蔵をモデルにした大きな像が座禅を組んでいて、バカボンドファンも訪れています。祈願すると勝ち運を持ち帰ることができます。
上色見小学校は、かつて熊本県高森町にあった町立小学校です。現在も昔懐かしい木造校舎が残っています。保存状態が良いのは、阿蘇フォークスクールのおかげです。さらに、背景の根子岳も見応えがあります。
疋野(ひきの)神社は、熊本県玉名市にある神社です。県北きっての大社であり、玉名温泉を含め観光スポットになっています。境内の長者の泉からは福授水が湧き出していて、地元の方も常時水汲みに訪れる招福の神さまです。
手野のわくど石というのは、熊本県阿蘇市にある奇石のことです。近くには、皮膚病や美容に良い手野の名水が湧き出しています。「わくど」というのは、熊本県を含む九州北部の方言で、カエルを指します。つまりカエルの形をした石です。
玉名天望館というのは、熊本県玉名市にある建築物です。桃田運動公園でいちばん高い場所にある、展望台的な建物のことです。その姿は、一般的にイメージする展望台とは全く異なる芸術作品です。
乙姫女神像というのは、熊本県山鹿市の天岩戸岩陰遺跡にある像です。いったいなぜ、山間の農村に人魚像があるのか、とても気になるスポットです。そこには、天岩戸神話と藤田妃見子女史が主宰する宗教が関わっていました。
川内 (かわうち) 分校は、かつて熊本県水上村にあった岩野小学校の分校です。総面積の92%を森林が占める山村の分校でした。川内公民館となり長い年月が経っていますが、分校の存在をにおわせる遺構が残っていました。