山仮屋隧道 飫肥と宮崎を結ぶ飫肥街道にある宮崎最古の道路トンネル
山仮屋隧道というのは、宮崎県日南市にあるトンネルです。1892 年(明治 25 年)に開通した宮崎県ではじめての道路トンネルとなります。脇に山を開削して2車線の道路が開通したため、山仮屋隧道は役目を終えています。しかし、宮崎県の有形文化財として指定を受けています。
山仮屋隧道というのは、宮崎県日南市にあるトンネルです。1892 年(明治 25 年)に開通した宮崎県ではじめての道路トンネルとなります。脇に山を開削して2車線の道路が開通したため、山仮屋隧道は役目を終えています。しかし、宮崎県の有形文化財として指定を受けています。
陰陽石というのは、宮崎県小林市にある奇石です。周囲の雰囲気も相まって、不思議な雰囲気の観光スポットになっています。陰陽石は全国各地にありますが、小林市の陰陽石は巨大さと男女一対という点で、他に類をみないといわれています。
グリーンヒルズホテルというのは、かつて宮崎県小林市にあったホテルです。営業をやめてから、永い間手が入っておらず、きもだめしスポットとなっていました。2020年(令和2年)に建物内で遺体がみつかってから、心霊マニアの間で注目度が上がっています。
家一郷山(かいちごうやま)というのは、宮崎県日南市にある山です。かつて営林集落が広がっていたのは、宮崎市との市境付近でした。2000年(平成12年)ごろ、2ch に「かなりヤバイ集落をみつけた」とするスレが立ち、盛り上がったことがありました。
何を根拠にミステリーというのかは、人それぞれです。あくまで、個人的に不思議さや不気味さ、はたまた謎めいた雰囲気のある場所などをチョイスしています。ミステリーといってもいろいろありますので、大まかに4項目に分類しています。
木崎浜は、宮崎市にある海岸です。国内屈指のサーフエリア宮崎のなかでも、聖地の中の聖地となるのが木崎浜サーフポイントです。サーフィンの世界大会も開かれ、海外のトッププロも訪れるため、全国的にも知れ渡っています。
御池(みいけ)は、宮崎県都城市と宮崎県西諸県郡高原町の境界にある湖です。約4600年前の大噴火でできた噴火口に、水が溜まってできた火口湖となります。高千穂峰を望み、釣り・キャンプ・水上アクティビティと多彩な楽しみ方ができます。
夜泣橋というのは、宮崎市佐土原町にある橋です。文字通り赤ん坊の泣き声に由来していて、たもとには子育て地蔵がまつられています。夜な夜な赤ん坊の泣き声が聞こえてくるようになったのは理由があり、それが伝説として語り継がれています。
サボテンハーブ園は、かつて宮崎県日南市にあった植物園です。宮崎市から日南市のちょうど中間に位置し、永い間日南海岸の観光名所として親しまれていました。残念なことに、2005年(平成17年)に閉園となっています。現地に残る建物が、往時の思い出を呼び起こしてくれます。
高原町(たかはるちょう)のトトロは、宮崎県高原町にある観光スポットです。完成度のムチャクチャ高いトトロが霧島連山の高千穂峰を背に立つ姿を見ると、猫バスが来そうな錯覚に陥ります。私有地になりますが、マナーを守れば見学することができます。
平和台公園は、宮崎市にある都市公園です。平和の塔をランドマークとし、はにわ園や運動広場を園内に持つ一大施設です。平和の塔は長い歴史の中で、いくつもの受難をくぐり抜けてきましたが、心霊スポットとしても定着してしまいました。
ダルマの里というのは、かつて宮崎県小林市にあったテーマパークです。キャラクターのインパクトが強く、そのからくり仕掛けにアイデアの詰まった公園でした。今も生駒高原には、たくさんのダルマたちがひっそりと佇んでいます。