六殿神社 楼門は飛騨の名匠が建てた釘なしの門
六殿 (ろくでん) 神社は、熊本市南区富合町にある神社です。木原山(314m)の北麓にあり、その歴史には当地の歴代領主がかかわる重要神です。楼門は熊本県内の建造物としては、最初に国の重要文化財の指定を受けています。
六殿 (ろくでん) 神社は、熊本市南区富合町にある神社です。木原山(314m)の北麓にあり、その歴史には当地の歴代領主がかかわる重要神です。楼門は熊本県内の建造物としては、最初に国の重要文化財の指定を受けています。
建部神社というのは、鹿児島市武にある神社です。近江国(現在の滋賀県) 一之宮・建部大社を勧請した神社となります。南九州では唯一、トンネルの出入口上に鎮座する、全国でも珍しい神社になります。
谷山神社は、鹿児島市下福元町にある神社です。境内となるあたりは、南北朝時代(1336~1392)に南朝の征西府が置かれていました。征西将軍・懐良親王(かねよししんのう)は近くの御所ヶ原に住み九州統一を目指しています。
田浦阿蘇神社は、熊本県芦北町にある神社です。古くから田浦の町に鎮座し、戦国時代には田浦城主の祈願所でした。その後も田浦郷の総鎮守として親しまれ、現在も旧田浦町の守護神なのに変わりはありません。
鹿児島神社は、鹿児島市草牟田にある神社です。鹿児島神宮や他の鹿児島神社と区別するため、宇治瀬(うじせ)大明神というかつての社号でよばれることもあります。もともとは、錦江湾に浮かぶ神瀬の小島で創建したと伝わります。
宝満寺というのは、かつて鹿児島県志布志市にあったお寺です。現在の宝満寺観音堂は跡地に再建されたものです。藩政時代の薩摩三名寺のひとつであり、安産祈願所としてだけではなく、観光地として多くの人が訪れています。
阿蘇神社は、熊本県阿蘇市にある阿蘇神社の総本社です。紀元前 282年に創建した式内社で、肥後国の一の宮となります。代々宮司を務める阿蘇氏は、かつて肥後国の一大豪族であり、熊本県内には各地に阿蘇神社が存在しています。
メリ穴というのは、熊本市南区城南町にある洞穴です。水神が宿る古代からの聖地で、一帯には遺跡が残されています。「夕方、ニワトリをメリ穴に入れると、翌朝10km西にある轟水源で鳴いた」というのは有名な伝説です。
慈眼寺公園というのは、かつて鹿児島市下福元町にあった慈眼寺(じげんじ)が廃寺となった跡地に整備された公園です。鹿児島市立ふるさと考古資料館の見学や、園内の行楽、谷山神社の参拝など思い思いに楽しむことができます。
守山八幡宮は、熊本県宇城市にある神社です。イオンモール宇城の東側にある、日岳(243m)のふもとに位置しています。もともとは、宇佐八幡宮の末社であったと伝わりますが、1051年に石清水八幡宮の末社として再興しています。
高森ツリーハウスは、熊本県高森町にある大規模木造建築物です。ツリーハウスの中に生えている大きなスギの木には水神が宿ると伝わります。上玉来(かみたまらい)の大杉といい、枝葉を持ち帰ると祟りがあるという伝説を持ちます。
上色見(かみしきみ)熊野座神社は、熊本県高森町にある神社です。アニメ作品「蛍日の杜へ」の聖地としてだけでなく、幻想的な雰囲気が話題を呼び、多くの人が訪れるようになっています。