丸木浜 リアス式海岸の入江に広がる海水浴場とキャンプ場
丸木浜は、鹿児島県南さつま市坊津町にある海岸です。リアス式海岸で名高い坊津町ですが、丸木半島の付け根には砂浜が広がっています。丸木浜は、夏になると海水浴場として開放されます。オフシーズンこそひっそりしていますが、シーズンになると大勢の人が詰めかけます。丸木浜キャンプ場は、海水浴シーズンに合わせた期間限定営業です。
丸木浜は、鹿児島県南さつま市坊津町にある海岸です。リアス式海岸で名高い坊津町ですが、丸木半島の付け根には砂浜が広がっています。丸木浜は、夏になると海水浴場として開放されます。オフシーズンこそひっそりしていますが、シーズンになると大勢の人が詰めかけます。丸木浜キャンプ場は、海水浴シーズンに合わせた期間限定営業です。
関之尾滝(せきのおのたき)は、宮崎県都城市にある大きな滝です。大淀川支流の庄内川にある滝で、観光地になっています。並ぶ見どころが、日本のみならず世界的にも類を見ない、大規模な甌穴(おうけつ)群です。火山活動と水の流れが、永年をかけて造り出した、特徴的な造形を見ることができます。
知林ヶ島というのは、鹿児島県指宿市の沖合にある無人島です。九州本土と砂州でつながり、歩いて渡ることができます。この砂州は「ちりりんロード」と名付けられているのですが、干潮時、毎回現れるわけではありません。出現には条件があります。
熊本・宮崎・鹿児島の3県を同時に訪れることができるスポットをご存じでしょうか?それが熊本・宮崎・鹿児島の三県境です。まさに、九州南部究極のマイナースポットです。
溝ノ口洞穴は、鹿児島県曽於市にある洞穴です。その神秘的な雰囲気から、パワースポットとして注目されいます。奥行きが200mもある大きな洞穴で、火山活動によるシラスの堆積でできた岩を、地下水が永年かけて浸食したことで現在の形になっています。
鹿屋航空基地は、鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊の航空基地です。一般の方は基地に入ることはできませんが、史料館を併設していて見学することができます。史料館では、戦前の鹿屋基地時代からの資料を見ることができます。そして敷地内には往年の名機たちが展示されています。
亀ヶ丘展望所は、鹿児島県南さつま市大浦町にある展望所です。東シナ海展望所・パラグライダー発進所・星降る丘展望所と個性ある3つのスポットがあります。展望所によって、まわりの景色と雰囲気がちがいますし、見える風景もちがっています。眼下には、ここでしか味わえない感動の絶景が広がっています。
瓜田ダムは、宮崎市高岡町にある防水ダムです。ダム湖でウォーキングした後は、温泉も楽しめる観光要素の充実したスポットです。ダムの左岸側にあるお城風の建物が管理棟で、管理所のほかダム資料館とトイレを備えます。宮崎駅から車でわずか30分と市街から近いため、近くの温泉施設といっしょに、観光地化されています。
江口浜海浜公園は、鹿児島県日置市にある江口浜に広がる公園です。広範囲を公園として整備してあり、老若男女楽しく海と親しめます。江口浜海浜公園のメインとなるのは白砂の海岸です。なんと日本三大砂丘の吹上浜にあるのに、人工ビーチとなっています。波もおだやかなので、小さなお子さまでも安心して遊ばせることができます。
南洲神社は、鹿児島市上竜尾町にある神社です。薩摩藩士西郷隆盛ゆかりの神社となります。近世の鹿児島の歴史を振り返るとき、必ず語られる西郷隆盛の親しみを込めた愛称は「西郷殿(せごどん)」ですが、敬意を表すときは「南洲翁(なんしゅうおう)」とよばれていました。西南戦争において薩郡を率いた南洲翁と、薩軍戦没者の墓地が南洲墓地であり、その霊をまっつたのが南洲神社です。
小戸(おど)神社は、宮崎市鶴島にある神社です。古来から宮崎市街と大淀川の河口を見守っています。小戸という社号は、主祭神の伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)が禊(みぞぎ)をした、日向の橘の小戸にちなんでいます。宮崎市街地からほど近く、大淀川には親水公園もあるため、市民が親しみやすい感じがしました。
鹿児島五社というのは、鹿児島市の上町(かんまち)地区にある、5つの神社のことです。薩摩藩主島津家ではじまった五社参りは、領主一族と家臣の風習でしたが、次第に一般庶民にも広がったものです。明治時代以降は市街が南へ広がり車社会になったことで、薩摩藩時代の社勢はありませんが、5社ともに現存し往時の名残を伝えています。