長島八景 離島とは思えない快適ドライブスポット
長島は、鹿児島県阿久根市と熊本県天草市の間に浮かぶ離島です。長島の中でも、特に景観の良い場所を8つ選び「長島八景」とよんでいます。8つのスポットを回ってみると、島の大きさがよくわかります。各スポットは2車線の高規道路で結ばれていて、快適に走れます。50年前までは船でしか行けなかったのがウソのようです。
長島は、鹿児島県阿久根市と熊本県天草市の間に浮かぶ離島です。長島の中でも、特に景観の良い場所を8つ選び「長島八景」とよんでいます。8つのスポットを回ってみると、島の大きさがよくわかります。各スポットは2車線の高規道路で結ばれていて、快適に走れます。50年前までは船でしか行けなかったのがウソのようです。
くじらの眠る丘は、鹿児島県南さつま市大浦町にある施設です。中心施設は、くじらの形をした変わった建物です。2002年(平成14年)に、付近の小湊干拓の海岸で、14 頭ものマッコウクジラが座礁しています。この時の救出作業と、犠牲になったクジラ達の記憶をとどめておくために造られた施設です。くじら形の建物の中には、座礁クジラの骨格標本が展示されています。
川南諏訪神社は、鹿児島県南大隅町根占にある神社です。鳥居が2つ並ぶ「並立鳥居」で有名です。鳥居が仲良く並んでいることにちなんで、縁結びにご利益があるとされ、若い男女の参拝が多いと聞きます。全国でも鳥居が横に2つ並ぶ神社は珍しいのですが、島津氏の領内にある諏訪神社で見ることができます。鳥居が2つ並ぶ理由とは・・・
南さつま市の国道266号線沿いには、海沿いに絶景スポットが広がります。なかでも、南さつま市が選定した 8 つの景勝地を、「南さつま海道八景」とよんでいます。南さつま海道というのは、南さつま市の九州本土最南西端を海沿いにまわるルートのことです。行ってみてビックリ!!、8景どころか海道全部が宝石のような絶景の連続です。これは、南九州屈指の絶景ルートに間違いありません。
吾平津神社(あひらつじんじゃ)は、宮崎県日南市にある神社です。漁業と商業の町、油津にある歴史ある古社です。もともとは乙姫大明神とよばれていて、地元の方は「乙姫神社」とよんでます。愛称は「乙姫さん」です。海の守り神らしい鉄筋コンクリート製の白い社殿と、古社ならではの、奉納された古い建造物の数々がみどころです。
竹屋(たかや)神社は、鹿児島県南さつま市加世田にある神社です。 この地域に語り継がれる神話と深く結びつく古来からの聖域です。その祭神から別名、焼酎神社とよばれ、参道の上り旗はすべて地元の焼酎メーカのものになっています。焼酎の本場、鹿児島にある神話と焼酎の神さまです。
雄川の滝は、鹿児島県南大隅町を流れる雄川(おがわ)の上流にある滝です。 青みがかった緑色の滝つぼを持つ、美しい大人気スポットです。 滝つぼ 目を引くのはなんといっても色です。なぜ青いのか?といいますと・・・
大汝牟遅神社(おおなむちじんじゃ)は、鹿児島県日置市吹上町にある神社です。 難病・奇病の神さまとして有名で、遠くからも参拝されています。参道にある千本楠は、全国放送のドラマやCMのロケ地となっていることで知られます。
佐多岬は、言わずと知れた九州本土最南端の岬です。現在は遠くて何もないのに料金を何度も取る、かつての佐多岬ではありません。イメージを一新しリピートしたくなるスポットへ生まれ変わりました。
火之神公園は、鹿児島県枕崎市にある公園です。予約不要の無料キャンプ場があることで有名です。海辺の芝生サイトで、車の乗り入れはできませんが、駐車場からサイトはすぐ近くです。立神岩や開聞岳を臨む絶景で釣りができます。
梅ヶ浜は、宮崎県日南市にある海岸です。サーフィンスポットとして知られています。海岸には波の浸食で変わった形をした岩が並ぶ景勝地です。奇岩のひとつは「ライオン岩」とよばれています。見る角度によって座っているライオンのように見えるためです。
徳重神社は、鹿児島県日置市伊集院町にある神社です。伝説の戦国武将・島津義弘公をまつります。鹿児島内城の武士たちがはじめた「妙円寺詣り」は、現在も大勢の人が集まる伝統行事で、毎年 10月の第4土日曜日には、県内の大勢の人たちが徳重神社を目指します。