高田石切場 たかたの命水を生む高田石の採石地と摩崖仏
高田石切場というのは、鹿児島県南九州市にある採石場跡です。大人気スポット・たかたの命水とセットで売り出す観光地です。江戸時代の末期、竹の足場を組みノミやツルハシで切り出した高田石は、加工しやすく、風雨にさらされると固まる性質があり重宝されています。
高田石切場というのは、鹿児島県南九州市にある採石場跡です。大人気スポット・たかたの命水とセットで売り出す観光地です。江戸時代の末期、竹の足場を組みノミやツルハシで切り出した高田石は、加工しやすく、風雨にさらされると固まる性質があり重宝されています。
阿蘇巨大狛犬というのは、その名の通り熊本県阿蘇市にある巨大な狛犬です。しかし、狛犬から見渡す範囲に寺社は見当たらない不思議なスポットとなっています。珍スポット・マイナースポットコレクターにとっては、とっても興味をそそられる場所です。
木崎原(きさきばる)古戦場というのは、戦国時代に薩摩島津氏と日向伊東氏が戦った戦場です。木崎原の戦いは、のちの2国のパワーバランスを大きく動かしています。そのため、九州の「桶狭間の戦い」とか「関ケ原の戦い」といわれています。
出の山(いでのやま)公園というのは、宮崎県小林市にある出の山池を中心とした公園です。地元民が水汲みに訪れるホタルの名所ですが、昔から観光地として知られています。出の山淡水魚水族館は、淡水魚マニアの方なら絶対楽しめます。
岩屋公園は、鹿児島県南九州市にある市営公園です。清水摩崖仏周辺に整備され、京都の銀閣寺を彷彿とするサクラノヤカタが建てられています。万之瀬川沿いには、広場や遊具それにキャンプ場や流水プールがあり、子ども連れやペット連れもいっしょに遊ぶことができます。
享保(きょうほ)水路太鼓橋というのは、宮崎県えびの市にある石橋です。農業かんがい用水を、対岸に渡す水路の役割を果たします。享保水路は、川内川の上流域から取水し、飯野の田園をかんがいする用水路です。
茶ばっけん丘というのは、鹿児島県南九州市にある景観地です。日本一のお茶の生産地・鹿児島県の、一面に広がる茶畑を見下ろします。よくSNS投稿で茶畑と開聞岳の風景を見かけます。そのベスト撮影地が茶ばっけん丘です。
三之宮峡というのは、宮崎県小林市にある渓谷です。34万年前の加久藤カルデラ大噴火でできた溶結凝灰岩が、 浜ノ瀬川の浸食を受けできた渓谷となります。かつての森林軌道跡は遊歩道になっていて、特徴的な見どころが連続します。
めがね橋というは、宮崎県えびの市にある、月の木川橋の通称です。川内川上流域から木材を搬出していた、森林鉄道飯野線のトロッコ軌道のためにかけられた橋です。現在も歩いて渡ることができますが、欄干の低さにビックリします。
荒平天神は、鹿児島県鹿屋市天神町にある神社です。荒平天神という名称が一般的で広く知られていますが、正式名称は「菅原神社」です。参道は砂州(さす)になっていて、満潮時には水没します。社殿は天神島の山頂に鎮座していて、ちょいと急な崖を登る必要があります。
亀岩 (スッポン岩)というのは、宮崎県日南市にある奇岩です。ライオン岩とならぶ、梅ヶ浜のシンボルです。国道220号線、通称:日南海岸ロードパークを外れるため、観光目的で訪れる人はそう多くありません。
デモン・デ・マルシェといのは、宮崎市にある、道の駅的な複合商業施設です。マルシェ的な一部店舗は閉店しましたが、 施設自体は形態を変え営業しています。2022年 (令和4年)に通ってみましたが、相変わらずたくさんの車が停まっています。