丸木浜 リアス式海岸の入江に広がる海水浴場とキャンプ場
丸木浜は、鹿児島県南さつま市坊津町にある海岸です。リアス式海岸で名高い坊津町ですが、丸木半島の付け根には砂浜が広がっています。丸木浜は、夏になると海水浴場として開放されます。オフシーズンこそひっそりしていますが、シーズンになると大勢の人が詰めかけます。丸木浜キャンプ場は、海水浴シーズンに合わせた期間限定営業です。
丸木浜は、鹿児島県南さつま市坊津町にある海岸です。リアス式海岸で名高い坊津町ですが、丸木半島の付け根には砂浜が広がっています。丸木浜は、夏になると海水浴場として開放されます。オフシーズンこそひっそりしていますが、シーズンになると大勢の人が詰めかけます。丸木浜キャンプ場は、海水浴シーズンに合わせた期間限定営業です。
南薩鉄道というのは、かつて鹿児島県にあった私鉄です。南薩鉄道といえば、薩摩半島の西岸を縦貫していた枕崎線が有名です。しかし、過去には知覧線と万世線という東西に走る路線がありました。いずれも半世紀以上前に廃線となっていて、遺構らしい遺構は残っていません。
松ヶ浦シーサイドバークは、鹿児島県南九州市にある公園です。この海岸を四角場浜といい、明治時代まで使われていた石灰焼釜(へやっがま)を見ることができます。へやっがまというのは、海岸でとれたサンゴ石を原料に石灰をつくっていた釜のことです。しかし、へやっがまは砂とヤブに覆われ、一部を残して秘密のベールに包まれています。
知林ヶ島というのは、鹿児島県指宿市の沖合にある無人島です。九州本土と砂州でつながり、歩いて渡ることができます。この砂州は「ちりりんロード」と名付けられているのですが、干潮時、毎回現れるわけではありません。出現には条件があります。
風車村は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町にあったレジャー施設です。風光明媚な岬の突端に、大きなウォータースライダーを備えたリゾート感満載のプールと、ブルガリアのバズルジャを彷彿とさせる円形展望台が残されています。
飯倉神社は、鹿児島県南九州市川辺町にある神社です。現在も川辺町を代表する神社ですが、かつては川辺郷の総鎮守で規模が極めて宏大な大社でした。ご神木の「川辺のオオクス」をはじめとして、境内には古い石造物が多数あり、その歴史を感じることができます。
ペガサス大浦というのは、かつて鹿児島県南さつま市大浦町にあったリゾート施設です。昭和の時代によく見られた、小型の遊園地的なレジャー施設でした。バブル景気の産物ですが、現在どうなっているのか気になっていたので訪れてみました。
亀ヶ丘展望所は、鹿児島県南さつま市大浦町にある展望所です。東シナ海展望所・パラグライダー発進所・星降る丘展望所と個性ある3つのスポットがあります。展望所によって、まわりの景色と雰囲気がちがいますし、見える風景もちがっています。眼下には、ここでしか味わえない感動の絶景が広がっています。
坊泊小学校は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町(ぼうのつちょう)にあった公立小学校です。校舎は一乗院という大きなお寺の跡地になります。明治初めの廃仏毀釈で廃寺となってすぐ、小学校が開校しました。校内では現在でも一乗院の遺構を見ることができます。
笠沙町役場は、現在の鹿児島県南さつま市にあった役場です。庁舎は、南さつま市発足後も市役所の笠沙支所として使われる現役施設です。文化遺産といっても過言ではない、数少なくなってきた役所らしい建物です。2020年(令和2年)から移転工事が行われており、役目を新庁舎に譲ろうとしているため記事として残しておきます。
久志小学校は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町(ぼうのつちょう)にあった公立小学校です。坊津町には4つの小学校がありましたが、1947年(平成22年)に、坊津学園小学校を新設統合しています。前庭には名言が残されています。体を動かすことが大好きな、小学生の素直な気持ちがストレートに伝わってきます。これを見ただけでも訪れた甲斐がありました。
南さつま市消防局大笠分遣所(だいりゅうぶんけんしょ)は、鹿児島県南さつま市にある消防署です。一般の人も自由にトイレをつかうことができます。国道226号線沿いに「トイレあります⇒ご自由にお使いください」と案内板が出ています。一見して観光施設のような外観ですが、よく見ると消防車両が並べてあることから消防署とわかります。トイレを自由に使ってよいことを案内している消防署は、はじめて見ました。