川原瀬保安退避室 断崖に埋もれる’70年代の先駆的デザイン
川原瀬 (こらぜ) 保安退避室、通称「川原瀬シェルター」は、鹿児島県肝付町にある建物です。内之浦宇宙観測所からロケットを打ち上げる際に、住民の一時避難所として建てられた施設となります。
川原瀬 (こらぜ) 保安退避室、通称「川原瀬シェルター」は、鹿児島県肝付町にある建物です。内之浦宇宙観測所からロケットを打ち上げる際に、住民の一時避難所として建てられた施設となります。
長坪保安退避室、通称「長坪シェルター」は、 鹿児島県肝付町にある建物です。宇宙ロケット打ち上げ時の異常事態に退避する施設として建てられたものです。1967年 (昭和42年)築ですが、現在もその姿を残しています。
間世田 (ませだ) 病院というのは、かつて鹿児島県志布志市にあった病院です。診療科目は産婦人科なので、たくさんの生命が生まれたであろう場所です。現地を確認すると、現在は明らかに診療しているようには見えません。
澤田神社は、鹿児島県曽於市にある神社です。薩摩藩領となる以前からある由緒ある神社なのですが、実は境内では不思議な事象や事件が報告されている、ミステリースポットでもあります。戦国時代の激しい領地争いが関係しているといわれています。
轟の滝は、 鹿児島県大崎町にある持留川上流の滝です。同名の滝は全国各地にあり、鹿児島県内にもいくつもありあります。この記事は、曽於郡大崎町の轟の滝について書いています。轟の滝は高低差が10mほどあり、水量も多い滝です。
宮ヶ原千人塚というのは、 鹿児島県曽於市にある史跡です。宮ヶ原の戦いで亡くなったたくさんの武士たちを供養する塚となります。その数は千人どころか2千人に上るといわれ、江戸時代までは首切り塚ともよばれていまいした。
有明大橋は、 鹿児島県志布志市にある、そお街道の菱田川にかかる橋です。竣工記念碑がある南岸にかつてはお店がありました。ネット上ではドライブインとかレストランと表記され、心霊スポットとうわさされます。
檍(あおき)神社は、鹿児島県曽於市にある神社です。バイクが趣味の人の間では、檍(あおき)オートバイ神社として、それはそれは有名な神社です。九州で2番目、全国で15番目に認定された、全国オートバイ神社 第15号となります。
鹿児島の焼酎蔵&代表銘柄・大隅半島編です。シラス土壌の大隅台地では、乾燥に強いさつまいもが主要作物でした。原料豊富な大隅半島では同時に焼酎造りもさかんに行われいます。幻の銘酒・森伊蔵や魔王は大隅半島で造られています。
旧東郷医院というのは、鹿児島県 志布志市にある洋館です。1917年(大正6年)に建てられた現存する志布志の唯一の洋館で、市指定の文化財になっています。中も見たいのですが公開されるのは、年に1回お釈迦まつりの日だけです。
小串(こぐし)トンネルは、鹿児島県肝付町にあるトンネルです。一見すると普通のトンネルなのですが、地元の人が恐れる心霊スポットといわれています。通行中にどこからともなく複数の子供の笑い声が聞こえてくるという、楽しいような楽しくないような逸話があります。
宝満寺というのは、かつて鹿児島県志布志市にあったお寺です。現在の宝満寺観音堂は跡地に再建されたものです。藩政時代の薩摩三名寺のひとつであり、安産祈願所としてだけではなく、観光地として多くの人が訪れています。