市民の森(宮崎市) 強力なパワースポット阿波岐原に広がる神話の地
宮崎市の市民の森は、阿波岐原(あわきがはら)森林公園の一角となります。阿波岐原は、日本神話にも登場する伝説の地です。しかし、パワースポットと心霊スポットは紙一重という専門家もいます。
宮崎市の市民の森は、阿波岐原(あわきがはら)森林公園の一角となります。阿波岐原は、日本神話にも登場する伝説の地です。しかし、パワースポットと心霊スポットは紙一重という専門家もいます。
押戸石の丘というのは、熊本県南小国町にある巨石群のある丘です。周囲は見渡す限り草原なのですが、どういうわけか丘の上には巨石がたたずみます。実はこの巨石は4千年も前に、意味を持って置かれたものではないかとささやかれています。
竈門(かまど)神社は、鹿児島県霧島市にある神社です。最近は、鬼滅の刃の聖地のひとつとされ、訪れる人が増えています。通常は作品のモデル地が聖地となりますが、鬼滅の刃の場合は全国各地に聖地があるのが特徴です。
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
高鍋大師(たかなべだいし)というのは、宮崎県高鍋町にある石像群です。その完成度は別として圧倒的存在感があり、いまや高鍋町の一大観光資源となっています。驚くのはこの700体以上の石像を、たった1人が半世紀をかけて造ったことです。
川内川あらしというのは、鹿児島県薩摩川内市の川内川河口でおきる自然現象です。雲海を見るのならビュースポットはほかにもたくさんありますが、川内川あらしを見るなら、月屋山(つきやさん)展望台がベストスポットです。
辺田見(へたみ)若宮神社は、熊本県御船町にある神社です。御船町辺田見交差点近くにあり、阿蘇神社の流れをくんでいます。なまず伝説の伝わる神社であり、通しもん(としもん)という例大祭では、餅ではなく赤飯をお供えしています。
八代神社は、熊本県八代市にある神社です。八代市のお祭りとして有名な「八代妙見祭」は、八代神社の例大祭となります。明治時代になるまでは、妙見宮と称していたため、現在も「妙見さん」の愛称で親しまれています。
村所八幡神社は、宮崎県西米良村にある神社です。征西将軍(せいせいしょうぐん)・懐良親王(かねながしんのう)をまつるため、大王さまの愛称を持ちます。米良荘は江戸時代まで米良氏が治め、米良街道を通り参勤交代をしていました。
金峰神社は、鹿児島県南さつま市にある神社です。金峰山(636.3m)の山頂近くにありますが、近くまで車で行くことができます。神社から本岳山頂までは10分足らずです。神社に参拝するなら、本岳山頂もセットで訪れるのがおススメです。
手貫(たぬき)神社は、鹿児島垂水市にある神社です。地元では、上之宮(かんのみや)神社ともよばれ、山城国(現在の京都府南部)の、雄徳山八幡宮(石清水八幡宮)を勧請した武運の神さまです。鳥居の横の文禄大楠は、境内に入る前に目にすることになります。
栖本(すもと)取訪神社は、熊本県天草市にある神社です。天草島原の乱の後、天草は天領(幕府の直轄地)となります。1645 年に初代代官として天草へ入った鈴木重成公が、天草全島の祈願所として、栖本城跡のふもとに建立したのが栖本諏訪神社です。